「きっとこれが真っ当なのだろう〜不登校の子どもたちのこと」 | 人が持つコミュニケーションの力を磨く・鍛える・呼び覚ますーコミュニケーション・ワークス公式ブログー

 

 

 

 

 


昨日、浮世絵を作る小6のことを
やっていました。

 

 

木版で、自分でガリガリと彫って、刷る。

繊細で細やか。北斎の富嶽三十六景などを
それは素晴らしく個性を入れて表現。

 

 

(これは本家)

 

 

 

小1から不登校。
学校で、皆と同じことを同じにする、ということと
「〜しなさい」
と命令されることに

 

 

 

「モヤモヤが大きくなって…」

 

 

 

 

と言っていた。

 

 

「北斎に魅了されて…」
と語るその口調は、静かで。

 

 

 

ああ、
この敏感すぎるアンテナ。
人の何倍も、世界に溢れる
音、色、場に満ちる感情…

細やかに捉えてしまう、
彼のアンテナには、

 

 

従来の学校という場の
粗い波長は耐えられなかったんだろうな、

 

 

 

と、つくづく思いました。
(今の学校の授業の方式はじめとした構造は、
明治初期に「富国強兵」
のために作られたもので、
基本そこから変わっていないので)

 

 

 

 

自分のことですが、
教員をやめる最後の半年くらい。

建物が四角い巨大なコンクリートなこと。
それから、
50分、10分とチャイムでぶつ切りに刻まれつづける
時間の過ぎかたが
もう、たまらなかったのを、
思い出し。

 

 

 

 

 

彼は今、
東大かどこかの

「異能者プロジェクト」
(だったか?天才的な子どもの自由な才能、個性を
伸ばすプロジェクト)

のメンバーにも選ばれている。

 

 

 


にも関わらず、
お母さんが

 

「この子を殺して
自分も死のうと思ったことがありました」

 

とおっしやったのにも驚いた!

 

 

 

 

人と同じであること。
「ちゃんと」
「人並みに」
出来ること、

 

に、
どれだけ世の親たちが、
脅迫観念を抱いているか、もわかり。

 

 

 

 

これから、
こんな子どもはますます増えてくる。
いや、
今この瞬間も、
たくさんの彼のような子が、

 

親と、
親の向こうにある

「世の中」

との軋轢の中で、
苦労している。

 

 

 

 

 

こういう子は、
親にとっても、
たくさんの「ギフト」を持って生まれてきているんだろうな、と思う。

 

そして、
これから、こういう子たちが未来を作っていく。

 

 

 

 

 

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