それはもともと「わたしたちのもの」でもあったのだ | 人が持つコミュニケーションの力を磨く・鍛える・呼び覚ますーコミュニケーション・ワークス公式ブログー

 

 

 

 

 

わたしは「コーチ」という肩書きで仕事をしていますが、

コーチングを勉強し始めた頃。

 

 

当初は、アメリカの「コーチU」のテキストの直訳で、

明らかな文字の間違いに文法の間違い。

訳が「イミフ」なところなど…

 

 

 

 

今思えば、随分と荒削りなマニュアルでした。

けれど、とにかく面白くて、

その「不思議なテキスト」の入った箱を

それこそ宝物のように大切にしていたものでした。

 

 

 

その、わたしの手元に来た「宝物」。

 

 

 

それが実は、

禅をはじめとした東洋思想の影響も

色濃く受けていたものだった、ということを知ったのは

後のこと。

 

 

わたしは

「逆輸入」と言う形で、わたし達の先祖が作り上げ、

人の心に平安をもたらすために世界に広まって行った

珠玉のエッセンスたちと出会っていたわけです。

 

 

 

 

 

コーチングの基本理念は

「全ての答えは、自分の中にある」

と、

わたしの初代メンターコーチはしっかと名刺に書いていましたが、

 

 

 

 

他者とのコミュニケーションは

自分自身とのコミュニケーションの映し鏡。

 

その考え方でいうと、

「わたしたち」の中にも、答えはある。

「日本人であるわたしたち」の伝統文化。

 

 

 

 

 

以前、教えを請うた合氣道の先生が

こんなことをおっしゃっていました。

 

 

「かつて、戦争中に日本人が世界から恐れられたのは、

『肚に重心を持つ人(胆力の人)』だったからだ。

思考(損得)でも、感情に振り回されるでもない、

もっと深いところに根っこを持ち、そこからの『動機』で

動くのが日本人なのだ」

 

 

 

 

 

 

維新から150年。そして戦後73年。

あまりにも大きな生活スタイルの変化とともに、

 

日本人の「あり方」の根幹をなしていた

プレゼンスを形作っていた「身体の叡智(日本人の身体技能)」のいくつかは、

 

確かに、息も絶え絶えとなっているのが正直なところ。

 

 

 

 

あまりにも身近にあるため氣づかぬまま忘れかけている

「わたしたちの身体に刻まれた感覚」にこそ、

 

この激動の時代を生きる「プレゼンス(あり方)」の

種子があると感じています。

 

 

 

 

 

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