そもそも自分であること自体が「仕事」 | 「声と言葉で世界を拓く」〜自分の響きを存分に奏でて生きたい人を応援するコーチ、中村公子の公式ブログ

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アイヌは、その個性・役割が「名前」になっている、と
聞いたことがあります。


アニメ「ゴールデンカムイ」。
これに出てくるアイヌの女の子「アシリパ」は、
確か「未来」という意味だったような。

時は明治後半。
その名の通り、アシリパはアイヌの伝統を守りつつも、
旧習を打ち破り、大活躍。

 



 (※クリックすると公式サイトに飛びます。ご興味ある方はぜひ。

 アイヌの風習が詳しく描かれていて、出てくる料理がいちいち美味しそう)



わたしたちも、親から名前を授かりますが、
一方、子どもがその名前を選んでいる、とも読んだことがあります。

何で読んだのかは忘れましたが、
子が親に「その名前を思いつかせるのだ」と。




わたしの甥っ子。4歳と2歳。



長男はゆったり、ほんわりとやさしい子です。
おしゃべりで、「ねえねえ♪」とニコニコしながら近寄ってくる。
何だかいつも春風が吹いているよう。

そして、この子はまさに、Yの字からはじまる、
ゆったりした意味と音韻の3文字の名前の持ち主です。



翻って2歳の次男。

生れて2日目、病院に会いに行ったときには驚きました。
大きくてしっかりした手。長い指。
夜だというのに、しっかと目を見開いて、
かっとこちらを見据えるその視線の強さに、



「この子、ものすごく氣の強い子になるね」



と。
赤ちゃんをそんなに見たことのないわたしさえ、
ついそういってしまう眼力の強さ。

この子も生まれる前から「K」ではじまる名前をもらっていました。
うん、何があっても君は、この大海原を
ざんぶと渡っていけるよ…君にピッタリだね、

と、そういう感じの4文字の名前です。



そして、月日はたち、
彼はやっぱりそのように成長しています。
おしゃべりをしているのはおおよそ見たことがありませんが、

入園式の日にはその場に留まらず。
法事の日はお寺の祭壇によじ登り。
運動会の日は、一人フィールド内に突進して行っていました。(もちろん出番外)




その子の持つ「本質」。
もともと持っている「生」の響き。魂の響き。リズム。
それは厳然としてある。




わたしたちは、大人になると「仕事」をはじめます。
職につきます。
けれど。


そもそも「自分であること」自体がこの世界に対しての
大いなる「仕事」なのではないか?


と、あらためて、最近、思い始めています。
昔の…どれくらい昔かはわかりませんが、
例えば縄文時代とか?

その頃の集落では、その人の本質(特質・個性)がそのまま仕事、であり、
それを発揮し、交換しあうことがそのまま、
「皆で生きる」ことにつながっていた。

逆に、そうでなかったらあの時代、生き残れなかったのでは?とも。



「自分を生きる」ことが、
チームへの貢献であり、そのまま全体の繁栄にもつながっていた。




「未来を生きるもの」(アシリパちゃん)。
「ゆったりと時間を刻むもの」(甥っ子1)。
「未知を開き、航ってゆくもの」(甥っ子2)。




ゲームに、
「僧侶」「戦士」「魔術師」「賢者」「戦略家」「道化」…
などなど、出てきて、みんなで旅しながら
ミッションをクリアするものがありますが、
あんな感じでしょうか。



もっとも自分であり、
自分を輝かすことが出来る状態であること。
最高に自分自身であること。


結局、いつも同じことを言っている氣がしますが、
それよりほかにすることはなく、
それこそが最高のこの世界への貢献である、と思うのです。


*    *    *

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次のような方には特に活用いただきたい、またお役にたてるセッションです。

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《なぜ「話すこと」が役立つのか》

人の無意識に乱れ飛ぶ情報は、夜空の星のように膨大です。
そして人はその中の、ほんの小さな一点しか把握できていない。
それはあたかも、広大な星空を、望遠鏡を逆さにして覗いている感じでしょうか。

広大な無意識という海の底から、自分にとって必要な情報を浮上させる方法、
それは「言葉にすること」。


言語化することで初めて「自身の手に取り」確認し、使うことのできる
「形ある」ものになります。



コーチは、セッションの中で、たくさんの役割を果たします。
「かがみ・共鳴板・伴走者・ナビ・指揮者・ストーリーテラー」…。
それらの力を使って、
一人の思索ではたどり着けない場所に、
早く、確実に行ける。


それがコーチングの効果であり、醍醐味のひとつです。

 

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