緊張しないでいられるには?の問いの答えに変えて―「緊張できる喜び」 | 人が持つコミュニケーションの力を磨く・鍛える・呼び覚ますーコミュニケーション・ワークス公式ブログー

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平昌五輪のフィギュアスケートの田中刑事くんのことを
先日ブログに書いたのですが

(『自分でいられた』ときの表情ほど美しいものはないーフィギュア男子フリーのドラマ)

で、そのブログの最後に「緊張」について書きます、と予告したのでした。
ですので、ちょっと今日は書いてみます。


        


よく「人前で緊張するんです」という相談を受けることがあります。


けっこう大規模の交流会に出席したときのこと。
テーブルごとに一人2分間、自己紹介をするという時間があり。


すると、隣の席の方が

自己紹介が進むごとに
「あの人すごい、かっきり2分だ」
「あの人、うまいなあ…」
と。

その方、人前で話すのは緊張する、苦手、とのことで。


で、その方の番になり。
ところが…
実際は、その方もほぼ2分きっかりでお話を終え、
しかも「自然でお話が面白い」。


準備されたものでないだけ、
生き生きとして、お人柄があらわれ。
「もっと聞きたい」と思わせるものでした。

話がそつなく上手い、ということと、
人を惹きつける魅力がある、ということはやっぱり別物だなあと。




その方は、
「自分は話す前には何を話すか考えたり、
紙に書いたりして準備しないと、頭が真っ白になってしまう」
と。


ということは、
それをいけないことと思っている?
でも…。

これ、多分多くの人がやっていること、ですよね。
(なのでこういう「順番に自己紹介」のときには、
実はあんまり人の話は聞いていない現象、が起る)





で、思いました。
結局、自分を許せるか許せないか、なのではないか、と。
緊張する自分を許せるか。
その状態を受け入れられるか。


何か、まったく緊張のない、
すごい世界が山のあなたに待っていると?
いやいや(笑)






まずもって言いたいのは
「緊張はなくならない」。

緊張は人間の生体反応として自然なことであり、
安全に命をながらえるためになくてはならないものです。




ちなみに、
わたしも日々緊張しています。
研修前、たいてい朝起きてから家を出て、車の中でも

「何か突発事項でも起って
『今日の研修は延期します!』とかならないかなあ~」


とほぼ毎回思っています。
子どもの頃の
「学校が火事になってマラソン大会がなくならないかな~」
と同じレベルです。
緊張の度合いは結構高い。

 


 (「雨粒くん」「あおむしくん」と呼んでいるふたつ。

ご参加のみなさんにパスしたりと、研修グッズとしても役立てていますが、

基本は「緊張をゆるめる」ためですね。やっぱり)



プロの役者さんも、やはり、緊張する、という人が
圧倒的に多いとか。






緊張も「エネルギーの一つの形」なのです。
それをどう使うか。
何に変換するか、なのだろうと思います。




「伝える」ということは、
端的に言うと「空氣を震わせ振動を起こす」ということです。

声、言葉はまさにそうです。
空氣を震わせ、振動が伝わって相手に届く。
楽器であってもそう。
踊りであってもそう。


踊りは目で見るものだ、と思うかもしれませんが
形だけが美しいダンスというものに、感動はありません。

本当にいいダンスは、
ダンサーさんの身体から発する「圧」が
空氣を動かし、それが伝わってきます。

(余談ですが、平昌オリンピックのフィギュアスケート。
男子シングルを現地に見に行った知人が、
「リンク中央に選手が立った瞬間に『強い、弱い』が伝わってくる」
と言っていました。

「リンクに立った瞬間の、その吸い込まれようが一番すごかった」
のはその人いはく、羽生くんだったそうです)





緊張というのは「自分の内側に向かうエネルギー」です。
「失敗したらどうしよう」
「うまくいかなかったらどうしよう」
「笑われたらどうしよう」

エネルギーは、意識を向けたものに対して増大しますから
結果、自分の手足をがんじがらめにし、さいなんでしまう。
でも、それだけ「強いエネルギーを持っている人である」
ということは確かなのです。

それが外に向いたとしたら?



緊張の強い人は、
それだけ、大きな振動を起こせる、
―つまり「伝えられる」エネルギーを持っている、ということには
ならないでしょうか。





長くなったので、2回に分けます。
次回は、緊張のエネルギーをどう変換する?の話を。


今日の最後に、
よろしければ、これを読んでみてください。
わたしが、ものすごく緊張した時の話。
https://ameblo.jp/businesskouko/entry-11815510800.html


冗談でなく、半身が


「カタカタカタ…」


と音を立てて震えたときの話。
地震かと思ったら、自分の足が震えてるじゃん!と思いました(笑)
めったにないことなので、びっくり。




一言でいうと
「緊張できる幸せ」のことが書いてあります。



生きている。
この身体がある。
そして
伝えたいことがある。
伝えられる場がある。
つまり「緊張できる場がある」。




なんとなんと
幸せなことでしょう。


というような話です。



*    *    *


2回に分けます、といいつつ。
わたしが緊張を「伝えるエネルギー」に変換するするためにやっていることは

「自分の役目を明確にする」
「その場の意図を『自分』を超えたところに設定する」
ということです。
自分はなんのために今この場所にいるか?

自分自身との良好なコミュニケーションこそが
何をするにも、
「自分らしいパフォーマンス」の土台です。
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