すべてが自分を磨く砥石となる | 武士道ボクシングⅡ

武士道ボクシングⅡ

敷島の大和心を人問わば、朝日に匂う山桜花


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全然自分で責任を持たずに、

他人のせいばかりにしたら楽だろうなと思った。


しかし実際はそうではなかった。

逆に自分がちっぽけな人間に見えて、情けなくなった。

これではちっとも人間力が磨けない。


目の前におこるすべての出来事は

自分を磨く砥石なのだと思う。


桑田真澄