パイナップル大好きマンなので、毎日のように台湾パイナップルを食べています。

もともと好きだったけど、台湾パイナップルを味わってから、完全に沼りました。
 
 
 
パイナップルは台湾語でオンライ。台湾華語(國語)ではフォンリーって言います。
漢字では鳳梨。

 
街なかの果物屋さんでも、スーパーでも、パイナップルが沢山売っている。
一口にパイナップル🍍と言っても色んな種類があって、日本によく輸出されているのは金鑽鳳梨(金鑽パイナップル)かな?別名「台農17號」っていう種類。
 
台湾パイナップルは、「芯まで食べられてとっても甘い」ってキャッチフレーズで、日本でも人気急上昇ですが、ほんとーーーーーーーーーに、芯まで食べられてめっちゃ甘くてとってもジューシー!なので、見かけたらぜひぜひ食べてみてください。私はほぼ毎日、少なくとも2日に1回は食べてます。もはや主食w
 
よく行く果物屋さん

 
スイカもめっちゃ甘みが強くて、基本的に外れが少ない。
台湾のスイカほんっとに甘いの。びっくりするよ?
 
緑色のは芭樂(バーラー)
日本語ではグアバです。バーラーは台湾ではリンゴ的な存在というか、日常的に食卓に上るフルーツです。


果肉が白いのとピンクっぽいのがあるんだけど、白い方が一般的かな。
適当に切ってその辺に置いとくと、誰かが食べて気付いたら無くなってるって感じ。
そのまま食べたり、あと梅パウダーをかける食べ方もあります。
 
 
日本ではあまり馴染みがないかもですが、パッションフルーツ、これもポピュラーです。
漢字では百香果って書きます。
 
昔ながらのアイスキャンディーとして、こういう卵型のやつがあるんだけど、これはパッションフルーツ味。
 
 
こうやって売ってるんだけど、水風船みたいなのに入れて形を作るんだよ。
日本でも似た感じのがあったはず。たまごアイス的な名前で。
 
 
台湾ではトマトもフルーツのカテゴリー。緑っぽいトマトに砂糖醤油のタレをつけて食べます。
これは台湾南部の食べ方らしいんだけど、暑い時さっぱりと食べられる一品。
 
 
 
ドリアン。
 
ドラゴンフルーツにマンゴー。
ドラゴンフルーツ(火龍果)の見た目は、なんと言うか本当にドラゴンフルーツだよね。
 
 
果肉は白いのと赤いのがあって、基本的に淡白な味なんだけど、赤のがやや甘みがあるかな?
私は赤の方が好きかもです。
 
ビーツみたいでしょ?カットしてる時に指にも色がつくよ。
 
これはバンレイシ。漢字では釋迦頭。お釈迦様の頭みたいだからだそう。
味は甘くて、クリーミーな感じ。果肉は白です。
 
 
忘れちゃならない、アメブロで私のニックネームにもしているレンブ(蓮霧)
台湾語ではリャンブーって言います。
 
英語ではワックスアップルって言うんだけど、食べると確かに少しリンゴ感があるかな。
味はリンゴと梨の中間で、食感はシャクシャクにプラスしてちょっぴり綿っぽい感じ(綿?って思うかもだけど)

 
お尻の部分をこうやって四角くくり抜いて、あとは丸かじりでも食べやすくカットしてもお好みで。
この部分にヒゲ?みたいなのがチョロっと生えてることが多いから取り除く意味でカットします。多分花の部分がくっついてた跡。
 
 
 
 
 
リャンブーとパイナップルは、私の中で台湾フルーツランキングのツートップなので、台湾にいらしたらぜひぜひ食べて頂きたいと思っています。基本的に台湾のフルーツは美味しいものばかりです。
 
ねっとりパパイヤも濃厚で好吃(ハオツー)です。
 
リプトンの紅茶でも、フルーツ味の紅茶が売ってます。
パッションフルーツ入りで、台湾らしく、トロピカルな感じでしょ?