日曜日とうとう6月から始まった三代目初のドームツアーが幕を下ろしました。
曲順などは細かくレポされている方がいらっしゃるので私の感じたことを赤裸々に・・・。
午前中は、家族とコストコや心斎橋などをブラブラ
長堀の駐車場で旦那さんと息子ちゃんとバイバイしたのですが、究極のママっこの息子ちゃんは車に一緒に乗らなかったママに気づいてぎゃん泣きだったそうです
「ママ~置いて行かんといて~」と30分は泣いていたと・・・。
それをしり目に一人地下鉄でドームへ。
着いたのは16時。
並ぶことなくすんなりとフラッグのみファイナルのをご購入
タオルは本公演のものを使用。
そして、入場1番ゲートに到着。
電子チケットもしたのも束の間、すぐにサインのランプが点灯、あっけなく入場成功
席は思っていた通りの仮設席。
前回の本公演はスタンド中央上段の一番上の列の真ん中。
おひとり様で真ん中はつらかった、しかも両隣メンズ。
でも、今回はお席は端っこのこれまた仮設席の最後列。
一番後ろに好かれてるのね
でも、後ろを気にせずはしゃげるのでいいかも~
見え方は、大げさな表現をすると前回の100倍見える。
ステージセンターを軸にすると距離的にはアリーナCの後方って感じかな、150m~200m位。
でも仮設席は普通よりも段差が大きいので、ステージを見ると前列の人が被ることなく視界はクリアー
そして、ついにライブスタート
と同時に震度5強クラスの地震・・・。
って違う、仮設席がみんなのノリで、揺れるんです。
前後に揺れる揺れる
揺れるとは聞いていたもののすごいよ、階段ガッタンガッタン、柵もグラグラ、一緒に自分もノリノリになってないとぶっ倒れるぐらい、オペラグラスのぞけば、自分は止まってても、床が揺れるから気持ち悪くなる、今から仮設席の方、お気を付けを
公演は、もうステージ近くて、たまに照明の柱でイリュージョンのように姿を隠すメンバーもいたけど、1塁側の健二郎君側だったんだけど、岩ちゃんなんかはイリュージョン率低く見えて、少し安心
で、私は臣君をずっと追いかけていました、
お声といい、お顔といい、たまに出るSっぽい発言にキュンキュンです
出だしから、三代目の皆はっちゃけていた気がする~
気合が、声、パフォーマンスに出てるよ~だって最後だもんね~
私の隣はどうやら10代のジェネレーションズのファンのようで
少々おとなし目でしたので、その横ではっちゃけた私がちょっと温度差が・・・。
ステージ構成はサイド近くなので見にくかったですが、2回目だったこともあって、少しは落ち着いてステージとスクリーンをじっくり見ることが出来ました。
トロッコではマジ・・・マジ近くてお鼻の穴までくっきり、もう周り気にしている場合じゃないくらいに、叫び飛び跳ねちゃいました
タオルも、フリスビーさえ飛んでもなかったけど、
目があったとか、指刺してくれたけど、あるあるですが、本人がそう感じたならそうなんです
臣君ったら、ちゃんと車いす席にタオルハイって
もうお優しすぎる~
それから、ハイ&ロー、植物図鑑など告知が流れてアンコール。
異様なファイナルならではの興奮感。
脱いじゃうよね~みんな。ファイナルだもん健二郎君も脱ぐよ
そして、一番のキュンキュンポイントがやってきました
隆二君が書いたPRIDEという曲。
その臣君パートに「一人じゃないから~」という歌詞が出てくるんだけど、
そこを臣君が「僕らがいるから~」に変えて歌てくれました。
もうキュンキュンで、ノックアウト寸前涙腺崩壊
そう、僕ら、三代目がいるから頑張れる所もいっぱいあるよ~
R.Y.U.S.E.I.をみんなで歌う時も、臣君の目に光るものが・・・。
もらっちゃうよ~
MCもファイナルは長め、ここまでのドームの感想やこれからの事
臣君のこれからお互いにもっと最高な状態になったら、最高のライブが作れるからそうしませんか?!と言ってくれた。
分野が違えども私も辛い不育の現実や、治療に目をそむけないで、精進しようと思わされました。
隆二君もこらえられないものが・・・
声がでずらかった事もあったけど、ステージの上に立つとみんなの声援で声が出せるようになったなど・・・。ここまで来るのは本当に大変だったと思う。それが走馬灯にやってくるんだよね。
私も、息子ちゃんを生んだ時に走馬灯というものが分かった、辛かったこと、頑張ってきたことが・・・。
充実過ぎた3時間半でした。
三代目のみなさん感動と興奮をありがとう。
そして、三代目を支えてくださったサポートメンバー、スタッフ総勢400名近くいたようでその方々にも感謝です、ありがとう。
そして、無事に私も帰宅。
日付変わった1時にお家に。
ちゃっかり、その日のめざましとZIPにライブ映像が流れるって聞いて録画しちゃっよ。
翌朝、私の横で目を覚ました息子に怒られちゃいました。
「昨日、どこ行ってたの!!置いて行かれちゃって僕泣いたんだから」と・・・
「臣君たちに会いに行ってたんよ」というと
「僕は会ってない」と言われちゃいまして
その朝はいつも以上にママっこでした
これで、三代目の2015年のツアーが幕を下ろしました。
次に会える日を楽しみに・・・。
長々とお付き合いありがとうございました。