こんにちは愛知家のおかみ

坪内直美です。

 

みなさまにとって大切な
「食」の話
 
長くお店を続けていく
おかみの失敗談からの
秘訣?
 
など、お伝えします。
 
 
愛知家は、ご来店ごとに
 
・テーブルの消毒と
 30分に1回の換気
 
 
・スタッフのマスク着用
・もちろん、アルコール消毒も
 完備しています。
 
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栗の渋皮煮をいただきました。
 
季節のおいいしもの
栗といえば
 
「栗ごはん」
「ゆで栗」
 
料理人のはしくれとして
恥ずかしながら
これぐらいしか知らない
 
栗の渋皮煮とは
渋皮を残したまま煮る
お料理
 
お菓子の部門に入るようですが
ひと口いただいたところ
 
ほろほろの食感と
渋みの苦さと栗の甘味が
ほどよく
 
これは、ビールにもあう!
テンション上がりました。
 
 
 
20席の小さいそば屋のおかみ
として、毎日たくさんのお客様に
助けていただいて
 
恵まれている
と思っていますし
ありがたい。
 
でも、時おり思ってしまうのですよ
栗の皮をていねいにむいて
 
家族のために
栗の渋皮煮なんか
つくっちゃう。
 
 
 
授業参観を忘れたことなど
数知れず
 
やっと行ったと思えば
愛知家エプロンで参加して
おつゆとゴマ油のにおいをまき散らし
 
あげくのはてに
保護者会で爆睡。
 
学生時代からですが
先生の声ってどうして
眠くなるのでしょうか
 
どんなにがんばっても
家族を思う気持ちで
作る料理には
 
かなわない・・
と、思った秋の夜長。
 

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栗の渋皮煮を

いただいた友人に

お礼として

 

サッポロの赤星

瓶ビールを

渡したのですが

 

迷惑だったかしら?

 

瓶ビールって

普通のご家庭で

もらっても困りますよね。

 

 

 

 

愛知家のコンセプト

 

さいたま市民、130万人の方

全員に、ご来店いただく事は

できませんが

 

1日、20人の方の

お腹と心を

まんぷくにします。