こんにちは愛知家のおかみ

坪内直美です。


みなさまにとって大切な
「食」の話

長くお店を続けていく
おかみの失敗談からの
秘訣?

など、お伝えします。



先日、何回目?かの
結婚記念日を迎えました

この日は反省会です。
「しかたがないな~」
と、七味を買いに行く

神田の名店のそば屋
「まつや」さんへ

出不精の夫のお尻をたたいて
行ってきました。

名店のいいところを学ぶのには
共有したほうがいい。



予約しなければ注文できない
玉子焼き

焼いている、というより
蒸しているような
ふわふわの玉子焼きでした。



裏メニュー
揚げ天たね

これを注文すると
まつやさん「ツウ」に
なるかも

海老の取りあいで
軽いバトル発生



寒かったので
なべ焼きうどんを
注文しました。

ぐるぐるの、なると
老舗で味わうと
しみじみ。

でも、愛知家でご用意したら
いまどき!

って、言われるんだろうな。

老舗の力ですね。



いつもは、昼過ぎに
伺うのですが
今日は、夕方に行きました。

店内ちょっと、ゆったり。

おかみと同世代の
妙齢の女性のひとり飲みが
2名

男性のひとり飲みも
ちらほら

ビジネス飲みは2組ぐらいかな

20代のヒール、コツコツの女性と
ロマンスグレーのおじさま
どう見ても、親子じゃない



夕暮れの、老舗のそば屋は
大人の店なのです。


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夫の箸が、あまり進まないので
色々、反省しているのかと
思ったら

いつもは、サイズフリーの作務衣を
来ているので

久しぶりに、ボタンのある
パンツ(ズボンね)を履いたら

お腹が苦しかったそうです。


反省のポイントが
ちがう。。


愛知家のコンセプト


さいたま市民、130万人の方

全員に、ご来店いただく事は

できませんが


1日、20人の方の

お腹と心を

まんぷくにします。