こんにちは愛知家のおかみ
坪内直美です。
みなさまにとって大切な
「食」の話
長くお店を続けていく
おかみの失敗談からの
秘訣？
など、お伝えします。
マスクと並んで
除菌用品、ありませんね～。
こんな時だからこそ
徹底してお店のドアノブ
イス、テーブル
一日、何度もふきふき
手元にある、除菌用のスプレー
どんどん減る
残り、あとわずか
どうしよう。
ダメ元で、うどんをつくる小麦粉
そばを打つときに使う、打ち粉
おつゆをつくるときに使う醤油
などを注文している
仕入先に
「あの～、除菌用品ありますかね」
と、聞いたところ
「ちょっと、お時間いただけますか」
あ～、やっぱりダメだよね。
愛知家は20席の小さなお店なので
仕入数なんか、たかが知れています。
今や、ダイヤより貴重な
除菌剤、来るわけないよね。
納得。。
今朝、問い合わせをした
仕入先の担当の方から
電話があって
「連絡が遅れて、すみません
ひとつ、用意ができたので
お届けします」
ええ～、本当にいいの？
9年前の東日本大震災の時
ガソリンがなくて、困っているときも
愛知家さんが、動けないと
困る人がたくさんいるから
と、優先して入れてくれたり
おひとり様1点の
お米や、野菜を
仕入、困ってないですか
と、届けていただいた
八百屋さん。
皆さん、小規模の
お店でした。
小さなお店は
・カードが使えない
・商品がそろってない
・ちと、お高い
など、ネガティブ要素がありますが
震災のときや、今回のコロナ肺炎など
国をあげて、危機的な時に
助けてもらえるのですよ。
愛知家を含めて
個人事業主や、小さなお店
どんどん、なくなっています。
そんな時、利益無視して
お客様のために
困っている人のために
がんばっている
小さな事業主
応援したい。
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愛知家のコンセプト