生霊 2-3 | 和音おばちゃん今日も行く!

和音おばちゃん今日も行く!

妖怪ばばぁです。(・ж・)

大中年です。

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朝からPCの調子が悪く
昨日、今日とセーフモードで立ち上がり……





修復できずに凹む和音です。


昨日インストールしたKingsoftとApacheがいなくなってた。
どこへ……


こいつが歯に挟まって
歯茎腫れるし……






生霊第2弾です。
1歳の頃に亡くなった実父のお話です。



実父と母が交際していた頃のお話です。



当時、母が実父と少し距離を置き、
態度もなんとなく冷たくしていた時期があったそうです。
手紙をもらって返事も書かずにいたそうです。



ある夜のこと。
いきなり眠りから覚醒した母。
金縛りです。


目線を襖に向けると男性が立ってる。



実父です。


母は心臓が飛び出るくらい驚きました。
冷たい態度をとっているからって
こんな夜中に部屋に忍び込んでくるなんて!

目線をそらせずにいると
実父は足元からかき消すように消えて行きました。



後日
仲直り(?)をした実父が言うことには


Nちゃん(母)に会いたくて会いたくてたまらなくて
夢で会いに行ったんだ。
夢でも会えて嬉しかったな~。
夢の中のNちゃんはああでこうで……


母が実父を見た夜のことを夢だと言い、
部屋の中や母の様子をそのまま語ったそうです。

実父は夢だと思っていたようですが




あれは魂が抜けてきてたね

あの人は不思議な力のある人だったから(母談)









実父は交通事故で27歳で亡くなっていますが
その時のお話です。(生霊と関係なし)



夜目覚めると、枕元の明かりをつけ、
布団にうつぶせになって本を読んでいた実父。

部屋の中には真っ白な霧が立ちこめていました。
火事かと思って慌てた母。
実父に

ちょっと!煙が!煙!

と手をかけてゆすります。


びくともしない実父。


うつぶせになって本を開いていますが
目線は定まっておらず、本に向けられているだけ。

殴るように実父を揺らします。



はっと我に返る。

あたりをキョロキョロ見回す。



霧はいつの間にかなくなっている。



今○○さんと△△さんと畑仕事してきた。
(ちなみに両者は亡くなってます)


という実父に、母は




なに言ってんの!

あんたは今布団の中でしょ!

夢だよ夢!


嫌な気持ちを抑えつつ、母は言ったそうです。





ある日
幼い私と奥の部屋にいたときに
誰かが玄関を入ってきたそうです。


あの人(実父)ったらコッソリ入ってきて
驚かすつもりだね?クスクス

母は笑いをこらえるのに必死でした。
でも誰も入ってきません。



あんた!
いるの分かってんだよ!もう!


と言いつつドアをあけました。





誰もいません。





大家さんが飛び込んできました。
実父が交通事故に巻き込まれたと連絡があったと。





母いわく


畑仕事してきたって言ってた頃
こういうことが度々あった。
死期が近くて魂が時々抜けてたんだと思う。

玄関入ってきたのだって
魂だけ家に帰ってきたんだと思う。

こういう現象を考えると
病気であれ事故であれ
人はいつ何時に何歳で死ぬって決まってるんだろう。

事故で死ななくてもきっと病気で死んでただろう。


突然死ぬにしても
死ぬ前に魂が抜けて歩いているのを考えると
あの人は原因がどうであれ
27歳で死ぬ運命だったんだと思う。



と。



私は怖いというよりも切なかったです。
愛する妻と1歳の私。
母のお腹の中には翌月生まれる予定の妹が。
愛する家族を残して若くして逝った実父。
母は23歳で2人の娘を抱えた未亡人になりました。


事故の相手はタンクローリー。無保険。
そして後の私の同級生の父親でした。
これもまた脳内修羅場でしたが。




やがて母は再婚。
相手は私のおじにあたる、実父の弟。
養父もまた、経営する会社で事故により亡くなりました。
(この時も色々あったけど別の機会に)

12人兄弟のうち、男が2人。
長男は実父。次男は養父。
男が長生きできない因縁があるらしく
生まれる一族も女ばかり。


実家が本家となりますが、母の代で途絶えます。
因縁霊にすれば家が途絶えるのですから満足でしょう。



夫と再婚するときに
実家に入って私の旧姓を名乗ってもいいと言ってくれました。


家を守ろうとする気持ちだけで十分。
実家の人間になってしまったら
あんたも早死にするから絶対それは認めない。
姓は違えど数少ない血筋男性の従兄弟も先日亡くなった。


そう言って私は大反対し、夫の籍に入りました。



実家の代で苗字は途絶えるけど
血筋が途絶えるわけじゃないからと母。


父は12人も兄弟姉妹がいました。
10人は嫁に行き、本家筋から離れたにしても
直接の血筋は大勢います。
その中でも女性は数十人いるにもかかわらず、
男性は片手に余る人数しかいないのです。
そして皆さん独身なのでございます。




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