2019秋のこころ旅です。
古希を過ぎても正平さんは元気です
富山から沖縄までの12府県を正平さんが走ってます
兵庫県2日目です
こころの風景のお手紙でも紹介された加東市の闘竜灘が
この日のスタートです。
加古川の中流にあって川床は奇岩・怪岩がたくさんです。
正平さんも圧巻の風景に感激していました
「暦の上では10月ですが、アッツいです」とぼやきながら岩の上で
兵庫県小野市54歳女性からのお手紙「”西横田駅”と踏切の音
列車が遠ざかっていく音」を読みます。
幼い頃育った家の近くの駅の音を聞くと、心が休まるそうです。
「これ簡単だな」という正平さんに、スタッフが「”西横田駅”を調べたら
その名の駅ないですが、播磨横田駅はあるんです」だって
どうもお手紙の女性の思い込みの名前のようでした。
しかも、お手紙に書かれているレールバスは今は走ってないようです。
「難しい手紙持ってきたな」と正平さんは呆れます
10月なのに30℃越え。季節外れの暑さに正平さんもグッタリです。
ルート16kmの中、休憩は5回
いつもよりたくさん水分補給して頑張りました
お昼は、味噌ラーメンにバターをトッピングしていただきした
休憩で寄った加西市の潮の井(しおのい)です
井戸の底から常に水が湧いて、泡が吹いているのだそう。
その横の、禊をする井戸の中に、ザリガニを発見。
正平さん曰く、「日本ザリガニ」か「アメリカザリガニ」か話しかけたら
わかるそうです。「アメリカザリガニ」でしたのテロップが出ました。
急な坂を登る途中でスタッフが「道を間違えました」の声に
正平さん、ガックリです
お手紙の”西横田駅”=播磨横田駅に着きまいた。
ベンチに座りたたずむ正平さんです
そして、踏切の音を聞きに行きます。
「カタン、コトン録れた?よしホテルに帰って休もう」と正平さんは
お疲れ気味ですが、もう一度、駅に戻ってお手紙を読みます。
お手紙を読み終えた正平さん、「自転車で走ってて、気持ちエエって
言えるのはいつやろ」とつぶやきます。
よっぽど、暑さが応えたのでしょうね
来週は、岡山県です
今日もご覧いただきありがとうございます