昭和の10Cmスピーカーに比べればはるかに良い音ではあるけども、やっぱり換えておこうかなと。
アルパインのデッドニングKIT(鉛板？) ハイエース用
アルパインの音質向上KIT 汎用
カロッツェリア17Cmスピーカー 汎用
メーカー不明バッフルボード ハイエース用
助手席側
外し方はネットに沢山出てるのでそちらを見てもらえば良いかなと。
パワーウィンドウスイッチのコネクターが外しづらいです～
外すポッチが変な方向いてます。素人が外してくれるなってことかな？？
1点だけ、写真はないけども。
ドラミラー内側のカバーを先に外すんだけど、そこに残ってる樹脂ファスナー。
これは一度外してカバー側に付けてからはめ込むタイプです。
車体側にファスナーが残ったままカバーを付けようとすると内側に落っこちそうになって苦労します。
ﾔｯﾁﾏｯﾀ…
さて、スピーカーなんですが…
なじゃこりゃ！
スピーカーっつうのは鉄板ビス止めじゃなかったんですかい？
いつからブラインドリベットを使うようになったの？
と言う事で4mmのドリルで揉めば取れますけどね。ただ、このリベットも一緒に回っちゃうので、ラジペンでギリ掴みながら揉みます。
スピーカーの取付け書にはニッパーでも良いと書いてあるけど、結構ツラくないかい？？
純正スピーカーも取れたところで取説通りにデッドニングの鉛シートを貼って吸音材も貼り付けます。
写真忘れた。。。←アホやね
鉛シートはハイエース用なので何も考えずに取説通りにペタペタ貼っていくだけ。
カロッツェリアのスピーカーに良さげなバッフルボードが同梱されてたので余計な物買っちまったと思ったら、ハイエースにはつきませんでした。専用ボードがムダにならなくて良かった(*´∀`*)ﾎｯ
リベットを外した後のバカ穴に、スピーカーに付属してきたネジとナットを利用してボードを固定していきます。
スピーカーは同じく同梱の木ネジで固定。
コネクター形状が違うやんけ！！
と思ったら、ちゃんと互換用コネクターが付いてました。さすがカロッツェリア。
まぁトヨタ純正もパイオニアのはずだから、トヨタに合わせるのは当然と言えば当然か。。。
ビビり音につながるので、コネクターは手持ちのクッションテープを貼っておきます。
最後に音質改善KITに入ってたこんなの付けます。
これ意味あるのかな？？
ドアの内張がこれのせいで少し浮いちゃいますけど、まぁ付けておきましょう。
で、完成です！
次は運転席側。
基本同じですが、パワーウィンドウスイッチのコネクターがどうしても外せません
外すなと言う意図と言うより、悪意を感じます
悩んだ末、ネジ三本外してスイッチAssyで外しました。
Assy単体でコネクター外そうとしたけど、結局外せませんでした。
ナニコレ？永久結合コネクターでつか？
スピーカーの比較です。一目瞭然ですね。
重さも段違いです。まぁコストが違いますからね。
しかも相変わらずカロッツェリアは安くていいわ～
昭和の頃から変わらない。悪い言い方すれば安物感があるけど(個人的感想です)
裏の磁石部分もずいぶん違うもんですね。純正ってこんなにちっちゃかった？
コストダウンで小さくしたのかな？
純正のコーンは相変わらず紙のようです
なじゃかんじゃと2時間くらいかかったかな？
使った工具はご覧の通り。
思ってた倍の時間かかったな。
なかなか大変だったけど、セダンと違って作業位置が高いので結構楽でした。
結果的には、、、
そら違いますわな（＾凹＾）ｶﾞﾊﾊ
当たり前ですが、低音で割れにくくなったし、ドアスピーカーの割には高音も結構聞こえます。
Aピラーに付けるツイーターも売ってるけど、いらんなこりゃ。
あまり高音効かせると頭痛くなるし。
ユニットは純正のままな上、スマホとBluetooth接続だから元の音源も大したことないしな。
それに純正スピーカーの配線使ってるから、これ以上良いスピーカー付けても使い切れないだろうしね。
それに防音をちゃんとしないから雑音も多いしね。
と言う事で、これで音関係は終わり。
リアスピーカーは付けません。だって仕切りのビニールシート付けてるから。
音楽の音よりも、エアコンの効き目や荷室の雑音が運転席に入ってこない方が大切
完成した最終形の写真撮らなかったと言うオチが付きます～
( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ / ＼/ ＼/ ＼