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ここのところ、日本はアメリカに年間8兆9,000億円を防衛費と言う名目で支払っている。
もちろん私達の税金からです。
そして日本人の使っている携帯の約半分はアメリカのiPhone
Googleで検索をし、Amazonで通販、COSTCOで買い物をする。
全てアメリカの企業にお金が入る。
日本人のお金はアメリカへ吸い上げられるようになっているのは何故か?
考えてみた。
敗戦国はずっと奴隷なのか①
その昔、まだ地球が丸いとわかっていない時代

スペインとポルトガルがトルデシリャス条約と言う約束にもとづいて、世界を勝手に2つに分けた
これが植民地政策のはじまりです。
見つけた大陸に攻め入り自分たちの領土にしていくわけですが、宗教を布教し、コントロールし易くした後、言葉を押し付け、支配していました。
ですので、今でも中南米のブラジル以外はスペイン語、ブラジルはポルトガル語なのです。
そして、その労働者が不足すると、アフリカから黒人を買ってきて中南米のプランテーションで働かせたのが奴隷貿易の始まりです。
なんて野蛮な人種なのだろうと、思います。
一方
日本はポルトガルの領土というわけですが、1543年にはポルトガル人が種子島に漂着して鉄砲が伝来しました。
器用な日本人はこの火縄銃をコピーしてたくさんの武器を作ることに成功していた(軍事力があった)ので、植民地化されなかったのではないか?また、大陸からも離れていて、母国からも遠すぎて植民地化する費用対効果が悪い島国だったと言われています。
現在カリブ海の島ジャマイカやキューバは元々のインディオは1人も残っていません、先住民を殺し尽くしました。
アフリカから連れてこられた奴隷の子孫が現在のジャマイカ人です。
最初はスパイス争奪で始まった侵略も、南米のインカ帝国までをも滅ぼす頃には金や資源を略奪するようになる。
アフリカから連れてきた奴隷には、暑い地域でしか作れない物を作らせて自国へ持ち帰った。
さて、、、
時は流れ、この大航海時代が終わると革命時代に入っていきます。