前から、CVポートに針を刺すのが痛いなとは思ってました。
闘病ブログさんの記事を見て「やっぱり痛いよね!」と今更ながら直視してしまいました。
腕に刺すより、1.2割増し痛いかもしれない
CVポートは鎖骨下、皮の下にあり、皮一枚刺すだけなので、「もしかしたら針を刺すときに痛くないかも。」と設置直後は思いました。
でも痛かった
ビックリした。
痛覚ってどこにあるの?
表皮か?
そして前回の投与時、ポートから抜いた針を見てしまったのです。
針が細いタイプの画びょうみたいだった(たぶん)。
これを、主治医が
「ちょっと痛いですよ。」と言いながら。
ブス~~ と刺すわけです。
針の細い画びょうを。
CVポートの中心を目がけて結構力強くぶっ刺される感じ。
こんな事言ったら、みんなCVポート留置を全力で回避するようになるかもしれない
仕方がないので
CVポートの良い所、
EC療法などの強い抗がん剤で血管がダメージを受けがちだが、CVポートなら太い血管に直接入りすぐに拡散されるので血管にダメージ受けにくい。
あと、メーカーの東レさんのサイトの質問箱にCVポートに関しての質問したらとっーても親切な返事がキタ!
ちょっと感動した。
でも、これはあんまり関係ないか。
これくらいかな?
あとCVポートの良い所、投薬時のルート取りで失敗しにくいとの事だが、これはね。
私は、いい血管らしいので採血やルート取りで刺しなおされることはほとんどありませんし。
ココで言う良い血管とは。
(採血する人がやりやすいの意味)
浮き出て見えやすい。
細くない
弾力がある。
どこからでも採れる。
と言われた事があります。
最後に、CVポートを撤去する時期についても考えています。
高額医療費、多数該当が発動している間に取って欲しいと思います。
ハーパーを続けている限りは高額医療費多数該当対象だと思うので。
何事もなければ今年中にできるかな?
そろそろポート周辺の皮膚をゴシゴシ洗いたいです。