大阪魂、捨てたらあかん　みっくすじゅーす千秋楽

DMM LIVE ON DEMANDの定点映像で視聴しましたが、跨ぎ出演したメンバーが、

NAMBATTLE～舞～で審査員の評価が高かったWIN－Cの出口結菜と前田令子に

きゅんMartの塩月希依音だったこともあって、私が今まで見てきた～舞～公演の中で

最高のパフォーマンスで千秋楽を締めくくってくれました、

ステージに立っていたのが、5期生以降の第２章を作り上げて来たメンバーだったように、

NMB48もすっかり様変わりして、感慨深い思いに駆られてしまいましたが、

７期生の黒田楓和以外は加入後３年半が過ぎていて、8期生の加入で、新たな章が

始まろうとしています。７期生と7・5期生は山本彩卒業後に加入して、8期生は最後の

1期生白間美瑠卒業後に加入した世代なので、NMB48の基礎を作り上げてきたメンバーから、

直接に難波愛を伝授されておらず、良くも悪くも本当の意味での新しいNMBを再構築する

第一歩を踏み出したと言えます。

ターニングポイントになる今年は、そういった意味で、ファンがどこまで変化を許容できるかに

掛かっていて、NAMBATTLE2～愛～の27thシングル選抜メンバーを決めるファン投票は、

単なる人気投票で終わってしまってはいけないと思います。

箱推しのファンが多いNMBには、現状を打破するための力が他の姉妹グループよりも

あると思うので、一人でも多くの研究生が選抜メンバーになることを願って、

ローム京都シアターで開催される開票イベントを楽しみに待ちたいと思います。

中間発表順位

人力飛行少年の肉体を脱ぎ捨てたなら