前列左から 市川美織、上西恵、矢倉楓子、渡辺美優紀、山本彩、山田菜々、薮下柊、小笠原茉由
中列左から 近藤里奈、門脇佳奈子、谷川愛梨、白間美瑠、吉田朱里、高野祐衣、小谷里歩、加藤夕夏、
與儀ケイラ、岸野里香
後列左から 小柳有沙、川上礼奈、沖田彩華、島田玲奈、村瀬紗英、渋谷凪咲、上枝恵美加、木下春奈、
木下百花、山岸奈津美、山口夕輝
NMB48が、悲願のNHK紅白歌合戦初出場を決めた。
今までの彼女たちの頑張りを、ファンのひとりとして見続けて来たので、
我が事のように嬉しい。
AKB48グループから、AKB48、SKE48の出場も決まり、
同じような歌を3回も聴かされるのかと言った批判を耳にするので、
他の姉妹グループにはない、NMB48しか表現できない世界をアピールして、
一般の視聴者から偏見を取り除くようなパフォーマンスを見せて、
アイドル不毛の地大阪にNMBありと、全国に向かって高らかに宣言してもらいたい。
運営には、東京までの遠征費や登場時間帯の関係で制約があるかもしれないが、
メンバー全員に、紅白の舞台を経験させてあげてほしい。
私が演出家なら、和風テイストの「絶滅黒髪少女」か「カモネギックス」を
選抜メンバーで歌った後に、メンバー全員が客席の通路まで雪崩込み、
観客を巻き込んで「てっぺんとったんで！」を大合唱する。
そして、最後に「てっぺんとったで！」とメンバーに決め台詞を叫ばせて、
ひとつのドラマを完結させるでしょう。
今年も、最後の一日まで夢の目撃者で居られる喜び。
紅白の向こう側に、どんな新たな夢を用意してくれているのか、
益々彼女たちから目が離せません。
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