他の人との違いを認めて、それを尊重しよう。自分がして欲しいと思う事を、人にもしてあげよう。そうすればこの世界はもっと良くなるから。
(9月7日放送「ザ・ベストハウス123 」よりキム・ピーク氏の言葉)
サヴァン症候群 であるキム・ピーク氏のお言葉です。
なかなか、言えるものではないお言葉だと思います。
「病気(とほかの人から見れば思えるもの)も個性である」と思えるかどうか。
優しい、怒りっぽい、物静かな、粘り強い、あっさりしている・・・・こういう世間で思われている個性と同等に病気と言われている部分も扱うことができるか。
その人が一生付き合っていくことであり、その人にとって大きなウェートを占めることなのだから、大きな個性の1つと言って良いのだと思う。
いち潰瘍性大腸炎患者としては、一人でも多く人がそう考えてくれることを願ってやみません。
脚本家のバリーモロー氏が彼に会い、インスピレーションを得て映画「レインマン 」を作ったそうです。
そのバリーモロー氏はキム氏にアカデミー賞受賞の際もらえるオスカー像を送ったとのこと。
人生に1回もらえるかどうか分からない代物なのに。
そのオスカー像をキム・ピーク氏と同行している父はいつも持ち歩いている。
周りから見れば奇行に走ることもある彼。
でも「オスカー像」を見せると周りが即座に分かってくれるそうです。
「あぁ、あのレインマンの」と。
すばらしい話です。
バリーモロー氏・・・まさにgood job!です