立川市立小学校科学教育センター
ロボット プログラミング コース
３０名のメンバーが10チームに分かれて12月に行われる宇宙エレベーターロボット競技会立川大会に向けて、ロボットづくりとプログラミング作成を行っています。
ロボットを軽くする方法を考えたり、ピンポン玉をのせるカゴの形を工夫したり、ミスがないようにプログラミングを組んだり、がんばっています。
チームノートより
かごを微調節したからポートに入るようになったけど、調子や傾きで入らないときがあるから、それを完ぺきにしたい。サポーターの人（中高生）に「おしい」と言われたので、期待にこたえられるようにがんばっていきたい。
（チーム名：三人切りキューリーズ）
卒業生サポーターからのコメント
「ほんとうに惜しかった！次回こそはステーションにのるようにがんばろう！！」
宇宙エレベーターロボット競技会 立川大会 競技内容
地上（アースポート）から、宇宙ステーションにピンポン球を運び、再び地上に戻ってきます。
スタートの合図でテザーへロボットを取り付け、ピンポン球の積み込みをし、プログラムの実行を行い運搬をします。
制限時間は５分間。時間内になるべく多く、安全に運ぶことを目指します。
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