アマプラで映画視聴194作品目は「F.L.E.D.」でした。個人的レーティングは7.5/10です。90年代らしい疾走感すごいです。まだCGとかない時代なので、今、見ると逆にとても迫力がありますね。粗削りな実写のド迫力というか。この時代景気よかったよなぁーって、ね。という気持ちも高まります。

『F.L.E.D./フレッド』で逃走中の二人の脱獄犯が探しているものは、隠された現金と犯罪証拠のコンピューターディスク。時間が迫る中、キューバのマフィアを壊滅できるのか、または二人とも殺されるのか・・・

 

 

俳優陣の演技はどの人もよいですね。 ローレンス・フィッシュバーン、スティーヴン・ボールドウィン、ウィル・パットン、ロバート・ジョン・バーク、みんないいですね。個人的に好きな演技は、ウィル・パットンが相当カッコいいですね。正義感がある、超切れ者の現場の警官。ちょっと髪が薄くてオデコが広いのも逆にカッコいいというか…上に媚びない現場の切れ者、憧れます。内容はこのタイプの映画としてはオーソドックスなものです。バイク、カーチェイス、銃撃、ド派手なアクションを見て楽しむ作品。見て純粋に楽しめますし、CGが使われていない時代のアクション映画の面白さと迫力を堪能できます。