ご存知の方も多いでしょうが、うちの犬(ピコ太郎・4歳)は保護犬です。

 

繁殖リタイア犬として保護団体が引き取ったところを、偶然私が里親探しのサイトで発見し、「かわいいな~」と思ったので、静岡まで夫と車で会いに行き、そのままお試し期間へ突入。

 

夫には最初からなついていましたが、私には正直そうでもなかったので💦内心引き取ることにちょっと戸惑いがありました。悩みながらどうやって接すればいいのか?手探り状態の数か月。

 

リード付きの散歩を一対一ですることで信頼関係が生まれ、心を開いてくれたように思います。なかなか気難しいところもあり、今もよく会うご近所さんになつかなかったりというところはあるんですが。

 

ただ食い意地が張ってるのか、おやつをくれる人にはすり寄ります(笑)昨日はずっと公園でだれかを待ちわびていたピコさん、そこへポメラニアンの男の子と飼い主さんが登場!

 

食べ物のにおいをすぐに察知し、その人のそばから離れようとしません。飼い主さんは気のいいおじいさんですが、ピコの好物「軟骨ジャーキー」を持っていたのでした👀

 

 

 

 

 

これです!先代のアイも好きなおやつでした。量が少ないわりにいいお値段ですが、実際おいしいんですよ。私も何度か食べましたが、ヒトが食べても十分「うまい」と思える味わい。

 

濃い味ではないですが、お酒のおつまみに軟骨がいいアクセントになってぴったりかもしれません。

 

見事におじいさんからジャーキーをせしめましたが、さすがにたくさんもらうわけにはいかず💦なんとかピコを説得し、その場を後にして急いで楽天市場で同じ商品を注文しました(笑)

 

以前ピコのために私も時々買っていたんですが、続くと食べたくなくなるようで、それでずっと買うの中断してたんですけどね。

 

ピコが2歳で我が家に来たのが、2年前の8月26日。暑い日で車はクーラー故障中。「犬を迎えに行くのにどうして直してないの?」と私は怒りながら静岡に向かった覚えがあります(苦笑)🚙

 

いや時が流れるのは早い(しみじみ)

 

amazon primeでは今度は「セクシー地帯」って映画を見てます。すごいタイトルですが「赤線」とか「黒線」とかいろんな地帯シリーズを撮った後の作品のようです。

 

副題が英語で「call lady sexy line」つまり娼婦をしている女性たちが出てくるんですが、当時から金銭的に援助をしてくれる(愛人として囲う?)男性を「パパ」って呼んでたんですね。

なんといっても当時流行の「ダッコちゃん」が懐かしすぎ!私も持っていましたが、「人種差別」につながるとのことで、今は売ってないんですよね。「ちびくろサンボ」も同様の理由で廃版だったと思いますが。

 

だけど作品自体は着想が面白くて(だって虎が木の周りをぐるぐる回ってバターができるとか、楽しくありませんか?)いい絵本だと思っていたので残念です💦

 

 

amazonで検索したら結構販売されていました📚

 

 

 

今のダッコちゃんはこんな感じです🐻