フェレ友さんが保護した子は、まだ若い１歳未満のフェレでした。
画像を見て、「可愛いなぁー
いいなぁー
」って思ったんですよね。
「今回はka2
さん、免れましたぁー。」
場所的にも少し距離がありましたから、、、
見つからなかったら、１度は足を運んだろぅけれど。
無事に保護されてよかったです。
そんな矢先の１１月２日夜の電話
「２年前に子猫をお迎えした●●です。実はご相談したいことが・・・」
「年末のお預かりか
飼育不可能になったのか
」
少し、ドキドキしました(笑)
「フェレットが、フェレットがついてきたんです。」
「はぁっ
」
「主人が帰ってくるので外に出たら、フェレットがいてずっとついてきたんです。」
「その子、なんとか保護できないですか」
世帯主bunbun
が帰宅して食事さえ終わりそうなら、抜けられたのに。
彼がいてもちょうど車は修理中。
代車がないから「送って。」とは言えない。
いても飲じゃってるから運転は私になるし。
どっちにしても、これから世帯主、帰って来るのにさすがに抜けられなぃ。
自分が行けない以上、彼女に頑張ってもらうしかないのです。
「もぅ、うちのお風呂場にいます。それでこれからどうしたらぃぃかと
mixiのコミュとかで呼びかけたらいいですか」
「で・か・し・た～～～
」（←心の声
「一番最初にすることは警察に届けを出すことです。
ネット上はその後から・・・
飼い主さんが見ていない掲示板に情報を流すことになる場合もあるので。
飼い主さんを装って名乗り出る人も出ないとは限りませんから。」
「明日仕事なんです。」
「どちらにしても明日は祝日で届けは出せないでしょうから、
明日朝に最寄り駅に行きますので、そこで受け取り可能ですか
警察の届けなどは全部私がします。
今日はキャリーがあるならそこへ入れて、無理ならお風呂場で寒くないように布物と・・・
猫フードにお水をお願いします。
あっ、あと、３時間置き位にうんｐ
するんで、朝、驚かないでね。」
「えっ、そんなにするんですかぁ」
「それと、体のお腹とか尻尾とかは特に・・・毛が薄いとか、剥げてるとかないですか」
「尻尾はふさふさで・・・特に薄くはないみたいです。」
「ご近所にちらしとか貼ってないかしら」
「近所には聞いてみたんですが、この周辺でフェレ飼いさんはいないはずとのことでした。
ただ、その子なら昨日からいましたょーって。」
なんとっ
。。。絶句。。。
見て見ぬふり・・・多いんですよね。
でも、飼ったことない動物は触れないものね。
いつからいたんでしょうかね
我が家のロンくんも脱走の移動は大きかったしね
そんな訳で３日に朝８時過ぎ～８時１５分までには、
里親さんの最寄り駅に行くことになりました。
わたくしka2さん、ここまでで聞き忘れたことが１つありました。
今まで聞いても、うちには来たことなかったからー。
聞いてれば、気持ちでも早く飼い主さんを探せたはずなんです。
ファーム・・・
耳に入れ墨の入った子は今回初めて。
とりあえず、２３時過ぎに一旦、保護された場所の管轄の警察署を調べて電話連絡。
届け出はないとの話。
実は後で、「(飼い主さんは警察に）書面は出していないけれど、電話連絡はされていた。」と知るのです・・・
警察、しっかりしてーーー
「明日の祝日に担当がいなくても、フェレを持って届けに行ったら預かれるか」
「担当がいないから、よくわからない。今も明日も事件用の担当しかいないので。」
行って取り上げくらったら保護する意味がないので、
「平日に担当のいる時に伺います。」で話を終えた。
無駄な動きは避けたいのです。
さぁ、ここからネット上で迷子フェレを探している人を探さなくては・・・
あちこち３０分置きに検索かけましたが、出てきません。
逆に、うちからそう遠くない場所で、迷子のフェレットがいることに気付きました。
フェレ友さんに「うちにも迷子が来る。」・・・と送信。
迷子フェレの飼い主さんにも、「具体的な場所を教えてくれれば一緒に探します。」と送信。
ちょっと驚かれたようですが、夜中２時前に返信が・・・
迷子から数日。
メールを読んで切羽詰まっているのがよくわかりました。
私も３９時間のロンくんの脱走劇で途中何度も❛発狂したり、消沈したり❜だったから。
http://ameblo.jp/bunbunbunka2bunbun/entry-11933297829.html
飼い主さん探しと、フェレちゃん探し。
この際、一緒になんとかしましょう。
明日一日で見つけてみせます
期限を決めて・一念を絞って動くと・・・
不思議と全てが連動して片付くものなのです
一番心配なのは、「明日の朝、起きれるのか」でした。
だって、すでに３時過ぎてたからーーーっ
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