細かい医療ネタは公にはしない主義なので、、、
おおまかに。
手術の説明を受ける前にお預かりさんは仕事に行きました。
この日もかなり院長先生は丁寧な診察されていました。
待ち時間がながっ。
で、たんぽぽちゃんと2フェレット+スレ主さんの3フェレ と人間2人。
手術をするしない で、50分程話し合いました。
で、その後にスレ主さんのフェレ健診。
1時間15分は次の人を待たせたと思います。
申し訳なかったです。
スレ主さんが途中で涙されましてね。。。
「私にはない一面だ。」と思いましたょ。
今日、初めてみたフェレットを見て、私は診察室で泣けませんもの。
私も18年前なら泣いたかな?
そういえば、人前で思いっきり泣いたのは、亡・前夫の葬式の時
くらいでしたものね・・・
ある意味、うらやましい涙です。
そして、「この人は本当に動物が好きなんだな。」と思いました。
結局、「手術しよう!」で押し通して、
院長先生も「予約したからって、当日にしなきゃいけない訳じゃないです。」
と・・・
後日、お預かりさんの予定に合わせて、手術日予約することになりました。
スレ主さんのブログに手術の説明が書いてありましたが、右副腎は当然
心配な部分でしたが、たんぽぽちゃんの心臓はこの時にすでに「1周り、2周り
ほど他の子より小さい。」と診断受けていました。
予約が月末と決まった時に、「時間開け過ぎ~。」っていうのが本音でした。
でも、1回決まったことです。
自分の子なら無理くり最短で仕事捨ててやりますけどね。
実際、ロンくんの時は仕事捨てましたから。。。
「私が付き添う!だから、早く。」って言う気持ちもありましたが、たんぽぽちゃんのお預かりさんは仕事に行った彼女ですから、「こういう時に流れを変えない方がいいだろう。」と思いました。
「一番心配だったのは、心臓がそこまで持つか?」ってことでしたね。
副腎って実際のところ、直接、副腎で亡くなるってないものですよね?
今回は「血液の流れを止める働きが~うんにゃら。」ってありましたが、
個人的には初診察からは、心臓に気持ちがいっていました。
「当日、手術できない?」って不安も募るものです。
スレ主さんのブログには、心臓話は書いてなかったと記憶していますが?
気にならなかったのかしら?と???
正直、手術当日のお預かりさんからのメール報告を読んで、かなり焦った
のは事実です。
「リスクが上がっても他に手段が浮かばず・・・」というお預かりさんの報告。
「これで、たんぽぽちゃん逝かせたら、保護活動終了やなぁ。」と
腹をくくったのが本音でした。
手術ってのは若くて元気な時にしかできません。
したくても治療してからと長引く子もおります。
それはフェレットだけではなく、人間も一緒。
そして、フェレットだけど一緒に生活を共にした以上、よそへ行っても家族なの
です。気持ちが リスク に行かないように保つのも、なかなか大変なものです
よね。
そういえば、診察を受ける前に会話をしていて、聞いたんでした。
「お住まいはどのくらいの間取りなの?」
「2DKです。」って言ってたんですよね。
「本当は猫ダメなんで、早く引っ越す予定です。」って・・・
で、ちょっとビックリした訳です。