去年の4月16日に転倒し骨折した大腿骨。
手術までの3日間、身動きとれずに痛い痛い思いをしたり、おむつの中にブリブリうんちして、それを数人がかりで始末してもらう恥ずかしさ…
もちろん、手術後の痛みに耐えてのリハビリも大変でした。
もう、二度と骨折しちゃいかん!と気をつけて生活しています。
と、言いながら、12月に顔面骨折した僕です。
人工骨頭を入れたので、障害年金3級に該当するのではないか!?と勉強して去年申請しました。
病院に障害年金のための診断書の申請に行くと窓口の女性に、
「主治医がこの診断書を書くことを了承していますか?」
と聞かれ
『え?先生が書かないと言われたらもらえないってこと?』
というと
「はい、そういうことになりますねぇ…。」
『それは、この病院の方針なんですか!?』
「はい。」
そう言われ、次の診察日まで待って、先生にお願いしたことを思い出しました。
幸い、先生は快く受けてくださいました。
実は、難病の方で障害年金を申請出来ないかなと血液内科の先生に聞いたことがあるのですが、答えは難しいと一言。基準もはっきりわからないらしく、診断書を書くのも大変なのよと。
で、僕の場合は人工骨頭入れてるから、そっちで申請した方が早いよと言われたのです。
そして、今日、ついに待ちに待った障害年金決定通知書が届きました!!
嬉しくて、小踊りしちゃいました。
具体的な金額は言えませんけど、妻のパート収入よりも若干多いくらいで、なんと、非課税です!
生きてる間しかもらえないので、65歳まで生きなきゃ!!
それに、家族に残したくないので使わなきゃ!
そうだ!
あたたかくなったら旅行に行こう!
何処へ行こうか。
ひとり旅もいいな。
そう、決心した僕でした。