第二週目は日本株全体が堅調で、日経平均は2万8000円台にのります。

週後半は2万9000円台に近付きます。

株関係の記事を見ると、3万円も近い、今年は3万円を超えて日本株の時代に、

というようなものが出てきました。

米国株はインフレや不況への懸念で今いちですが、

そうか外国勢も日本株に入ってきて勢いがついているのか、

などと乗せられました。

 

桜の開花予想も出始め、

ニュースはインバウンド期待、低PBR期待で占められます。

特にインバウンドは、海外取引の仕事をやってきたこともあり、

その恩恵を知っているので、これは期待できると思いました。

最初は百貨店を買おうと思いましたが、すでにかなり上がっています。

初心者なので、今後さらにどの程度上がるのか読めません。

そこで、ファンダが良くて、今後も大型プロジェクトを控えかなりの増収が見込める、

収益もコロナから脱却して増収傾向、

且つ、旅行ではよく使うご近所株を買うことしました。

 

しかし、のちにこれがトンデモナイことになります…

あとでわかったことは、ファンダだけの期待はダメということ。

調子が良い、期待できるというものでも、

ファンダ以外に、同業他社比較、過去チャートのチェックは必須、

ということを知ることになりました。

 

また、ニュース等の記事もプラス期待のものだけ読むのは良くないということですね…