しいたけ、たまに爆食したくなる
先日はただ焼いて、お醤油かけただけだったけど一袋ぺろりと食べ切りました
私もそうでしたが、2人はまだきのこは苦手な食感のようで、しいたけ、エリンギ、舞茸、なめこ、料理にちょっとだけしれっと混ぜたりしますが、主に私が食しています
ほうれん草と和物的な
特にレシピ見てないので創作料理です
アメブロでフォローしている美容師さんが、ヘアアレンジ前のブラッシングに、いつもこのタングルティーザーを激推ししていて、幼稚園に行く大黒様用にミニサイズを一つ買ったらまぁこれが良くってですね
一つ目はイエローを選び、引越し元に常備しているので、新居にも改めて買い足しました
ヘアアレンジしないくせにとりあえずヘアアクセサリーは欲しいという時代を経てw、いざヘアアレンジをするようになってからは、もっぱら3coinsや100均でヘアアクセサリー買うようになりました
なんじゃこの現象w
英会話教室からの帰り道に嬉しい偶然
おばあちゃん(🟰M氏のお母さん)に会いました
御年95歳
普段は知らない人にも話しかけるコミュ力高い大黒様ですが、なぜかいつもおばあちゃんに会う時はモジモジしています😅
普段、たまにおばあちゃんの話をしてくれるのに、いざ目の前にすると声は小さく😅、おばあちゃんから、
"あん?
おばあちゃん耳悪いからよう聞こえへんのよ"
(合っているかわかりませんが😅広島弁で再生▶️してみました)
基本的に2人がおばあちゃんに会うのは、M氏がおばあちゃんの部屋に連れて行く時のみで、あとはこのように偶然出会う時だけです
といっても、すれ違ってもおばあちゃんは私たちに気づかないので、100%私がおばあちゃんだと認識して私から声をかけなければただすれ違うのみです
心臓に病気を持っているので、2人が風邪などをひいていたり、治りかけの時はおばあちゃんに感染したら大変なので、M氏は絶対に2人をおばあちゃんの部屋に連れて行くことはなく、自ずと2人がおばあちゃんに出会える機会も時間もかなり少ないです
立ち話ではありますが、今回色々とお話してみて、前回お会いした時より、生きる気力が落ちていることが感じられました。。。
恥ずかしがる一方の大黒様に対して、なぜか今回は柿丸が社交的であった
その理由は2点あって、お話によると、
ひとつめは歯が悪く、治療にも前向きではないので食事が美味しくなくなってしまったこと。
それによって食の楽しみや喜びがなくなり、食欲も落ちてしまったこと。
ふたつめは、
"おばあちゃん、もう早くお迎え来て欲しいから待っとんのよ。"
と何回も口に出すように、体力が落ちて心臓も悪いため、生きる目的や喜びを感じられずただ生かされている状態だと感じてしまっていること。。
うつ状態に近いと感じました。
歯の治療をしたらいかがですか?
今は訪問して治療してもらえますよ
ともソフトに言いましたが、おばあちゃんは自分の意思や気持ちはしっかり強く持っているので、歯の治療に対してもこだわりがあり、訪問治療は治療レベルに不安があり、後ろ向きでした。
私がもっと近しい存在であれば、多少強引に良い訪問治療をしてもらえる歯医者さんを探してアポなどを取ることも出来るのかもしれませんが、何しろおばあちゃんからしたら私への心的距離をそれなりに取っていることは重々承知なので、何もしてあげられないのです。。
それが迷惑や負担になってしまうので、、、
なんとかしてあげたい、、
もう一度ご飯を美味しく食べさせてあげたい、
それによって、食べる喜びをまた感じてもらって、もう一度生きることに前向きになってほしい。
そう思うのに何もできないことが歯痒いばかり。。
とりあえず、M氏におばあちゃん、こういうこと話していたよ、という軽いタッチで話してみようと思いました
大黒様もおばあちゃんに話したいことがあるらしく、聞こえる方の耳に背伸びをして話しかけていました
おばあちゃんは一年だけ小学校の先生をしていました。
しかし、すぐに親御さんの介護が必要となったため、仕事を辞めて介護に従事し続けたそうです。
"私はいっつも人の世話ばかりしとるのよ。"
おばあちゃんはついこないだの話のようにそうこぼしていました。
今は女性でも自由に働ける時代だけど、おばあちゃんの時代は女は親の介護して当たり前、それが優先事項!だったでしょうし、そもそも現行の介護サービスや介護制度はなかったわけで、おばあちゃんとしても自分が一手に親の介護を担うために家に篭り続けることは当然として受け入れていたのだと思います。
そんなおばあちゃんは大黒様がお気に入りのようで、大黒様が何を言っても、一部しか聞こえなくても、もっといえば話がよく分からなかったとしても、
"この子はほんと賢い"
とベタ褒めします
ボソボソ話す大黒様の話で、なんとか聞き取れた内容に(いつもなら部屋の中ですら声高に喋るのに、、、)
"こないだおばあちゃんちにいったときに、おばあちゃんがつくってくれたあっぷるぱい、おいしかったよ"
と話しかけていたのですが、
"うん?
アップルパイ?
そんなの作ってないけどねぇ?
この子は賢い"
それと、唯一お互い話が通じたのが(書き方失礼w)、大黒様が、
"おばあちゃんちにいったときにてれびのまえにかわいいワンチャンいたね。"
と話すと、おばあちゃん、
"ああ!
よ〜〜く、覚えてるね
この子はホンット賢いね〜
あの犬はね、息子がくれたんだけどね、
(→確か以前Mがおばあちゃんにお話ロボットをあげたと言っていた!)
普段はぜーんぜん喋らんのに、おばあちゃんがトイレに行って帰って来たら、
『オバアチャン、イマ、トイレイッテタンデショ?』
と言って来たんよ〜"
何このいきなりのシュールな話
立ち話ではありましたが、結構長くお話ししたので、暑い中おばあちゃんを立たせ続けるのもよくないので2人にお別れを促しました
大黒様はおばあちゃんのうちへ行きたいようでした
幸いにもおばあちゃんは2人に会えてとても嬉しそうにしていて、目尻をずっと下げ、2人に色々と話しかけてくれていました
惜しいのはやっと話し始めた柿丸が何を聞かれても到底おばあちゃんには理解できない方向への返ししか出来ずw、この2人は会話においてはほぼ完全にコミュニケーションが取れていなかったことでしたw
まあ、おばあちゃんが柿丸に会えて、元気な姿を見せてあげられたことだけで💯ですが
また近いうちにちょっぴり成長した2人の姿をおばあちゃんに見せてあげられたら嬉しいな
できればその時におばあちゃんの歯が良くなっているともっと嬉しいのだけど😢。。。
この謎の土管マンの姿は見せず封印しておくことにします