簡単な自己紹介を
40代非正規雇用
社会人の長男とフリーターの長女、小学生の次女とパート嫁、母父の7人家族
住宅ローンを払いながら
なんとかコツコツ暮らしています
節約しながら
家族と過ごす生活をリアルに綴ります
こんにちわ、ぶくろです
次女の小学校の運動会の話をします。
次女は小学校で、今年は応援団に入っていました。
応援団があることにびっくりしましたが、
意外に女の子に応援団って人気のようです
私は家族で次女の応援に行きました。
次女は応援団の衣装を着て、とても可愛く見えました。
私は嬉しくて、ついカメラを持ってパシャパシャと写真を撮りました
運動会では、各学年の競技やリレーなどが行われ、次女は50メートル走と玉入れに出場しました。
次女は50メートル走では、あまり速くなかったですが、最後まで諦めずに走りました。
玉入れでは、たくさんの玉を入れて、チームに貢献しました。
運動会を楽しんでいるようでしたね。
で、運動会の最後に応援団の発表がありました。
応援団の一員として、ダンスや歌を披露。
次女はリズムに合わせて、元気に動きました。
応援団の発表の最後に、次女がマイクを持って、前に出てきました。
んん??
私は次女が何をするのかと思いました。
次女はマイクで
「みなさん、ありがとうございました。最後に、私から一発芸をお見せします。」
と。
次女が一発芸??
聞いて、驚きました。
一発芸をすると言っていなかったから
次女は一発芸を始めました。
「みなさん、知ってますか?私の好きな食べ物は、なんでしょう?」
と。
次女は答えを待たずに言いました。
「そうです、カレーです。カレーが大好きなんです。
でも、カレーには注意が必要なんです。なぜなら、カレーは辛いからです。
辛いものを食べると、どうなるでしょう?」
と。
次女はまた答えを待たずに言いました。
「そうです、汗をかきます。汗をかくと、どうなるでしょう?」
と。
次女はさらに言いました。
「そうです、水分補給が必要になります。水分補給をすると、どうなるでしょう?」
と。
次女は最後に言いました。
「そうです、トイレに行きたくなります。トイレに行きたくなると、どうなるでしょう?」
と。
おいおい!まさか
次女はここで一瞬、ポーズをとりました。
そして、大きな声で言いました。
「そうです、カレーになります!」
と。
この言葉で、一発芸を終えました。
私は次女の一発芸に、思わず笑ってしまいました
次女はカレーとトイレをかけて、面白いオチをつけました。
私は次女の一発芸に、感心しました。
次女は自分で考えたのだろうかと思いました。
次女はマイクで言いました。
「どうでしたか?面白かったですか?ありがとうございました。」
と。
次女はマイクを置いて、応援団の仲間と一緒に、お辞儀をしました。
一発芸は、会場に大きな笑いを起こしました。
いやいや
この一発芸、よく先生が許したなと
まじかよ。
ゆるすぎないか?最近の小学校