人生の分かれ道 | 仏光さんの心の相談室

人生の分かれ道

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昨日も今日も順調に朝と昼、合わせて約50kmの自転車トレーニングができています。朝の坂道での逆風は相変わらず強いのですが、その分自分が強くなるので気にしないようにしています。やっぱり人間の力は、体力も胆力も逆風の中で育つのですね。

 

平坦で楽な道では自転車は強くならないし、順風満帆の楽な人生でも人間力が育つわけがないのですね。楽で平穏な人生を望むならば、その前にどうしても苦しい思いをして自分の人間力を育てなければならないのです。そういうところは人生というのはちょっと皮肉だなと思います。

 

私が決めている人生の生き方のポイントは、もし楽な道と険しい道の選択肢があるのならば、険しい道の方を行くというものです。自分の人生を振り返ると、楽な道を選んでその結果が本当に良かったというものは殆どありません。スポーツもそうだったし、勉強もそうだったし、修行もそうだったし、仕事もそうでした。

 

楽で平穏な人生を送りたいのに、選ばなければならない道は険しい道の方なのです。アメリカのケネディー大統領が人間を月面に10年以内に送るという国家計画を発表しました。その時の演説で「我々は人間を10年以内に月に送ります。何故ならそれは簡単だからではなく、とっても困難なことだからです。」と言いました。

 

これは今でも有名な演説になっています。演説通り人間を月に送るアポロ計画は困難の連続でしたが、本当にアポロ11号で人間を月に送って、月の岩石のサンプルを持って帰ったのですね。アポロ計画以降はまだ誰も月に行っていないのです。

 

この「何故ならそれは簡単なことではなく、とっても困難なことだからです。」という言葉を私は自分に選択が迫られた時に忘れないようにしています。簡単な道は楽に見えますが、そこに落とし穴があるのですね。いつも楽をしていると、いつかドッカーンと穴に落ちる確率が高くなります。

 

私は身を持ってそれを経験しています。そして色々な苦労が襲い掛かりましたがそれらを乗り越えることによって今の自分があります。困難な道を行くのは本当に大変です。でも私は本能的にそちらがいいと思えば、あえて困難な道を選びます。

 

その時は困難でも、その困難を乗り越えれば、楽な道を選択している時より比べ物にならないほどのリターンがあるのです。アメリカのアポロ計画はそれを象徴していますね。私は自分の経験上、あまり楽な道は無くて、困難な事ばかりだったような気がします。だから困難な道をこれからも選び続けていくと思います。

 

本当にご苦労さんな話ですが、やはり体力でも胆力でも何でも、力というものは楽な道からは得られないのですね。「困難は嫌、良い結果だけ欲しい」と望む人は多いですが、それは「働かないけれどもお金は欲しい」、「修行は嫌だけれども悟りは欲しい」、「食事の管理や運動はまっぴらごめんだけれども、いつまでも健康な心身で居たい」と言っているのと同じで、絶対に良い結果など得られないのですね。

 

そんな妄想で人生を送るよりかは、実際に自分が困難な道を選んでいる方がよほど自分が思う人生の結果に近づきます。これは人それぞれだと思いますが、私は可もなく不可もなくという人生は、あまり良い人生だとは思いません。

 

お釈迦様は、「悪人には救われる道がある。救えないのは悪いことはしないが、良いこともしない奴だ」と言っています。.私はこれは何となく可もなく不可もなくという人生につながっているような気がします。

 

 

本当は人生の苦難を乗り越えて一生懸命やった末に、可もなく不可もない平穏な日々が訪れるのだと思いますよ。困難が平穏につながるとは人生皮肉ですが、ここらあたりが真理だと思います。ご苦労さんな話だけれど、明日からまた厳しい方の道を選んで私は生きて行きますね。

 

合掌

 

仏光

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