自分を変えなきゃ相手も変わらん | 仏光さんの心の相談室

自分を変えなきゃ相手も変わらん

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昨日は日曜日。朝からサイクリングに出かけました。昨日は知人と一緒に激坂の十里木高原まで登る予定でした。朝早く起きたので裾野のすし屋さんの駐車場までウォーミングアップ代わりに15kmほどヒルクライムをして、私の療法院で8時に待ち合わせていた知人と一緒に富士山方向に走り出しました。

 

快調にいつもの道を須山まで登って行きました。十里木高原まで登る予定だったので、足をセーブするために少し速度を抑えめにして走りました。だから途中の須山には先週登った時より2分ほど遅いタイムで着きました。

 

ところが須山に着くころから雨が降り出して、目指す十里木高原は雨雲の中にあります。雨の中、山道を走っても危ないし、楽しくないし、そして山の上は寒かったし、須山で引き返すことにしました。

 

山を下りて標高が下がると雨はすぐに止みました。途中からは薄日が差してきました。とりあえず療法院まで戻って、まだ時間があるので久しぶりに韮山まで狩野川の堤防を走ることにしました。結局昨日はウォーミングアップを含めて昼までに75km走ることができて満足です。

 

昼食のあとは小学生の寺子屋をやって、緊急で一人診て自宅に帰りました。昨日も私にとっては大変充実した一日だったと思います。私はこのように自分の心身を鍛えることを毎日の生活としていますが、それは自分を常に変えていくためにやっています。

 

昨日よりも今日、今日よりも明日、もっと良い自分になっていたいのですね。自分は自分の心次第で変わることができます。「今のままでいい」とか「まあ世間的にもこんなものでしょう…」という人は別ですが、私はやっぱり生きている間にもっとより良い自分になっていたいのですね。

 

「自分は変えることができるけれども、他人は変えることができない」という永遠の真理があります。もし他人が変わる可能性があるとしたら、「自分が変わると、相手も変わった」ということでしょう。

 

だから「自分が変わることなく、人には自分に都合良く変わって欲しい」と思って、「ああだ、こうだ。ああせい、こうせい」と人に向かって言っているのは、全く無駄なエネルギーと時間の使い方です。あなたが何を言っても相手は変わりませんから。それは職場などでもそうだし、夫婦など家族間もそうです。

 

人を変えることはできないけれども、自分は自分の心がけ次第でどんどん変わることができるので、私は喜んで自分を変えているのですね。「もう自分はこれで良い」と思うことは死ぬまで無いと思いますが、「もっとこうなりたいな」と思う自分に自分を変えていると人生が楽しくなります。

 

自転車ももっと強く、もっと速くなりたいと思っているのでトレーニングしているのです。「分かっているけれども、やるのはしんどいし邪魔くさい」と思う人が変わることはありませんが、自分を変えようと思い、変わるのに必要なことを実践すると自分は確実に変わります。

 

ただ間違ったことを一生懸命やっていても、人生の時間とエネルギーの無駄になります。自分がしていることの結果がどうなっているのか、きちんとチェックすることが大切ですね。そうで無いとただの思い込みでやっているということになります。

 

自転車ならタイムを計るとか、健康に関してなら血液検査をするとか、物理学的、生理学的にデータをとってその変化を客観的に見ることが大切です。そのデータを自分のトレーニングや食生活にどう活かすのかをまた考えるわけです。そうすると間違いが少なくなります。

 

もちろんみんなではありませんが、禅などの心の修行においても、他人には「私はまだまだ至らなくて・・・・」などとしおらしい事を言っておきながら、実際は知識、観念、思い込みで「自分はこういう修行を何年もしてきたのだから…」という禅の自我が見え隠れしている古参の人がそれなりに居ます。

 

そういう修行は時間とエネルギーと会費の無駄になるので、実際自分は本当の意味で何人の人のお役に立つことができたか数えてみるのも良いと思います。一人、二人なのか、1000人なのかを見てみるのですね。人のお役にも立たない仏道修行は大した修行ではないと私は思います。

 

それはただ人数だけの問題ではなくて、心の奥底からその人の人生が良い方向に変わるくらいにお役に立てたかどうかも客観的に見れると思います。

 

不登校の子供が学校に行って卒業したり、人格障害と病院で診断された子供が、全く普通の子になって家族に平和が戻ったり、体が痛くて仕事を止めようと思っていた人が痛く無くなって仕事に復帰したりと、その人の人生が根本的に良い方向に変わることができたかどうかを見るのですね。

 

その点においては、今までブログで数えきれないくらい書いてきたように、私の療法院に来る殆どの人が回復されるのを見て、「自分の修行も少しはこれらの人たちのお役に立てたかな?」と大変ありがたく思えます。何しろ禅では、「衆生無辺誓願度、(生きとし生けるものを救えますように)」と教えていますからね。

 

禅の理屈ではなくて、それが実際にできていないとただ「衆生無辺誓願度」とお題目を唱えているだけのことになります。そこに実践とその結果が無いのですね。このように自分の心身のトレーニングを客観的なデータを基に振り返って修正を加えることは無駄に人生の時間とエネルギーを浪費しないためにも不可欠です。

 

自分は自分で変えることができます。でも他人は変えることができません。変えることができないことにエネルギーと時間を費やすのは無駄なことです。でも自分が変わると相手も変わることがあります。

 

だったら自分を変えることに時間とエネルギーを使う方がよほど得ですね。これからも私は自分を変えることに人生の時間とエネルギーを使い続けていきますね。「自分を変えなきゃ相手も変わらん」が真理ですね。

 

合掌

 

仏光

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