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「苦行は要らない」、心と体で楽しむ

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昨日は昼休みにゲストハウスへ筋トレに行くと、水道施設のメンテで断水していました。夕方には回復するとのことで、筋トレはやめて、自転車のプロショップにサイクリングシューズを買いに行きました。今まで普通のスニーカーでローバイクに乗っていましたが、ビンディングの付いた専用のサイクリングシューズで走ることにしたのですね。

 

ビンディングでシューズがペダルに固定されている方が、ペダルに無駄なく力が伝わり快適に走れるとのことなのでそうすることにしました。元々ペダルはこういうことも想定して、片面は普通のスニーカーで使えるし、もう片面はサイクリングシューズが使えるペダルにしておきました。

 

丁度サイズが合うサイクリングシューズがあったので、今度の日曜日にビンディングの設定にまたプロショップに行きます。サイクリングシューズは着脱にちょっと練習が必要なので、日曜日は家の周りを走って着脱の練習をします。完璧に慣れたら遠出したいと思っています。

 

先日ショップでサドルの調整をしてからお尻の痛みが劇的に軽減したので、自転車に乗るのがとっても楽しくなってきました。それまでは有酸素運動のトレーニングのためと思ってロードバイクに乗っていましたが、今はロードバイクに乗ること自体が楽しくて、あまり有酸素運動の事は考えなくなりました。

 

もちろん自転車に乗れば乗るほど有酸素運動になって、私の体はどんどん鍛えられるのですが、有酸素運動をすることが目的では無くなって、自転車に乗ること自体が目的になったのですね。やっていることは同じだけれども、気持ちが全然違います。

 

それまでは少々お尻が痛くても、坂道がきつくても、体のためと思って黙々と走っていました。だから朝のきれいな山の空気の中でトレーニングになっていること自体はいいなと思っていましたが、自転車の乗ること自体がそれほど楽しいと感じたことはあまりありませんでした。どちらかと言えば苦痛に耐えて黙々と苦行をするような気分でした。

 

ところがサドルや変速機をプロショップで調整してもらってからは、お尻の痛みはほぼ無くなったし、自転車が快適に走ってくれるので自転車に乗ること自体が楽しくて楽しくてしょうがなくなりました。そうなると周りの景色とか鳥のさえずりとかにもっと気付くようになります。

 

今まできついと感じていた上り坂も、今は結構すいすい上っていくことができます。もちろん体も鍛えられて変わったのですが、自転車自体も本来の性能を発揮するようになってきたのだと思います。だから今は朝五時に起きるのが楽しみです。

 

ただ昨日は仕事が終わってから夜に筋トレをしたので、ちょっとやりすぎたのか体がとっても疲れていて、夜にブログを書く元気もなかったです。でも9時半くらいに寝て今日の朝5時に起きたら体の疲れは吹っ飛んでいました。だから今日も快適にロードバイクで山の中を10km走ってきました。

 

自転車における心境の変化は瞑想や坐禅などの修行と同じだなと思いました。最初は坐禅も瞑想も結構きつくて、それでも修行だと思って我慢してやっていました。また修行というのは、そういう辛いことを我慢して続けるから心の修行になるのだと思っていました。

 

今でもそのように思って禅の修行などやっている人も多いです。どこか苦しい要素が修行の中になければいけないのですね。楽しければ修行ではないと思い込んでいる人も多いです。人に対しては「こんな苦しい修行を俺はやっているのだぞ~!オラ~!」という感じですね。

 

実際禅道場で修行していた時にちょっと笑ったりすると「笑うな」と怒ってしかめっ面を維持している先輩禅者も居ました。でもそういう奴ほど陰で人の悪口を言ったりしているのです。一体何が心の修行になっているのか分かりません。

 

私は今回の自転車でも思うのですが、基本的に苦行というのは間違っていると思います。普通の素人は厳しい修行をしたら何かその分、自分に力が付くみたいに勘違いしていますがそれは間違いですね。お釈迦さまも何年も苦行をした挙句に、「苦行はしてはいけない」と悟りました。

 

最初私が中村和尚から教えてもらった瞑想は大変きつかったです。それでも修行だと思い毎日続けてきたのですが、ある時点から瞑想をするのが楽しくなりました。だから我慢して毎日瞑想しているのではなくて、楽しいから毎日瞑想しているのですね。

 

人は私が毎日朝の瞑想修行を40分間していますと言うと、「それは凄い、毎日大変ですね。」と言います。でもそれは間違いで私自身は色々な気付きがあって朝の瞑想は楽しい時間なのですね。大概の場合、瞑想のお陰で一日心を平穏に保つことができます。

 

自転車も今までお尻が痛くて、坂道が苦しくて苦行でしたが、今は朝のとっても楽しい時間です。花はきれいに咲いているし、鳥もいっぱい鳴いています。実際に朝が待ち遠しいと思う時もあります。

 

こんな調子でロードバイクに乗っていたら本当に私の体は強くなるでしょうね。もちろん坂道は苦しいのですが、不思議なことにそれでも楽しいのです。できれば死ぬ前の日までこのようにして自分の心肺機能を鍛えていきたいと思います。

 

修行もトレーニングも楽しいと思えるのはとっても幸せなことです。また楽しいから続けられます。もちろん世の中はコロナで大変で、政府の給付金も掛け声ばかりでなかなか出ませんし、これからの世界も大きな変革に見舞われると思います。

 

私はそれでも毎朝のトレーニングと瞑想修行でできるだけ楽しく1日を過ごしていきたいと思います。結局知識や観念で理解するのではなくて、体や心で楽しみを感じるようになるということが人間には大切なのですね。頭で理解するのと、心で感じるのは全然本質の違うことなのです。「苦行は不要」、お釈迦様が言っていることがよく分かりました。ありがとうございます。

 

合掌

 

仏光

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