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人生は希望と勇気

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先日良くなったと思っていた体調がまた一昨日悪化しました。どうも風邪を引いたようです。昨夜よりまた少し回復してきて、今日はできるだけ家でじっとしていました。でも約束があったので、昼過ぎに少し離れた町の農家を一件お祓いしてきました。終わるとすぐに家に帰ってきて、また午後は寝ていました。どうも最近休みも無く忙しくしていたので、天が「休め」と言っているのかも知れません。

 

不思議なのは私の体調がどうであれ、お祓いの威力とかその他のパワーは何も変りません。いつも通りにきっちりと結果が出ます。だからこういう力は私から出ているのだけれども、元々は違うところから私に降りて来ているパワーだと思います。その証拠に一日何人診ても疲れないし、それどころかお祓いや施術が多ければ多いほど私は元気になります。私自身の力を使っていれば絶対に疲れるはずなので、この力はどこか他から私に降りて来ているのでしょうね。

 

まあそういう事はともかく、60歳を過ぎて自分でも不思議に思うこのような力で、人様に貢献できるのは本当にありがたい話だと思い毎日感謝しています。先日私のブログのリーダーから「先生はいつも幸せそうで、落ち込んでいる私の話を聞いてもらうのをためらいました。」と言われました。確かに見え透いた言い訳を言われたり、思い通りにならない事ばかり毎日起こりはますが、今は幸せに暮らせていると思います。でも、自分が幸せだからこそ困っている人のお役に立てるのだと思っています。

 

心身の具合が悪い人に元気のない私が何をしてもスキッとは回復しないでしょう。だから私は少々身体の調子がおかしくてもいつも心は元気にしています。「例え体は病んでも心までは病ませない」という言葉を私は大切にしています。これは明治の哲学者中村天風先生の本を読んで学んだことです。だから今日も体は調子悪いけれども心は元気です。

 

大体病気など心が元気ならば大概は早く治るものです。でも中には病気でいた方が都合が良い人も世の中には居るのですね。本人は「早く治りたい」と口では言っていますが、本当に治ってしまうと厳しい現実と向き合わなければならなくなるので、結局は「病気である」という事を周りにも自分にもよい言い訳にして都合よく暮らしているのです。

 

本人は「これではダメだ」と思ってはいるのですが、自分の小さなプライドを守りつつ、厳しい現実と向き合わずにズルズルと病気のままで居る方が都合がよいのです。こういう人は本当に病気が治っていしまうと自分が困るので、治りそうになると無意識のうちにまた病状を悪化させていきます。

 

先日もお友達の病院の院長にこの話をしたら手を打って、「そうそう}と納得していました。やはり何処でもこういう人と向き合わなければならないのだなと私も納得しました。まあ可哀想だけれども本人が気付かない限りその人の一生はそれで終わりますが、それもこの世でその人がそういう境遇を通して人生を学ぶ機会なのかもしれません。しかしこれは客観的に見るとその人に病気を治して厳しい現実と向き合う勇気が無いために起こることです。

 

何とか回復させようと一生懸命頑張っている先生はちょっと空しくなりますが、それは仕方ありませんね。そういう事を本人に言うと、見透かされているのが分かるのか、真っ赤な顔をして「そんなことはありません!私は本当に治りたいのです!」と反論してくるのが分かっているので何も言いませんが、それもそれでその人の一生だと思っています。

 

私は人生は「希望と勇気」だと思います。「こうなりたい。ああなりたい。このようにしたい。あのようにしたい。」という希望は誰にでもあります。しかしその希望をかなえるためには、色々と実践的な行動をとらなければなりません。その中にはリスクを負わなければならない事もあるだろうし、小さなプライドを捨てて厳しい現実に向き合ったり、時には周りに変に思われることもあるのです。

 

だから自分の希望に向かって進んでいくには、それらと向き合う「勇気」が必要なのですね。色々なリスクが潜む中で、それらのマイナス要因を充分考慮に入れながら、自分の希望をかなえるために一歩前に出て行くのはまさしくその人の勇気にかかっています。何もリスクをとることなく、安全に周りよりか自分が良くなりたいと思っている人間は世の中に掃いて捨てるほど居ますが、自分の生き方を実現するために、色々なリスクを勘案した上で勇気を持って行動する人は少ないのです。

 

人生とはどのように自分や周りをごまかしても、結局は自分がしたことがそのまま自分に返ってくるのです。自分の人生に向き合い生きていく勇気が無ければ、勇気が無いなりの人生がその人に用意されているだけの話です。逆に勇気を持って行動すれば希望がかなったり、自分が納得できる人生が用意されています。

 

人生には色々落とし穴がありますが、そこから抜け出しそれまで以上の人生を送るためには絶対に勇気が必要です。勇気で一番大切なのは上手くいかない時でも人のせいにしない勇気です。自分の人生は自分の責任なのですね。私も独立した時は、「これで食べていけるのか?」ととっても不安でした。その不安をかき消すように頑張ってきて、今は本当に外資の役員や社長をやっていた時よりよほど幸せな人生になったなと思えます。

 

こういう事を言うと、「本当は外資の役員や社長をやっていた時の方が幸せだったのに、それをかき消すためにやせ我慢で今が幸せだと言っているのだろう?」と言う人も居ます。まあお金や物や肩書きに本当の幸せは無いので絶対にそんな事は無いのですが、まだお金や物や肩書きに執着して、それが世の中の成功と思い込み、それらを追い掛け回している価値観の人にはそう思えるのでしょうね。ご苦労様です。どうぞ死ぬまで頑張ってくださいね。

 

勇気さえあれば人生の失敗から多くのことを学び、失敗からでももっと良い人生が拓くことができます。それが分かっていれば力強く自分の人生を生き切ることができますね。人生に必要なのは「希望」と「勇気」です。「希望」だけでもダメだし「勇気」だけでもダメなのです。希望と勇気が相まって充実した人生が拓かれていくのですね。それさえ忘れなければ世の中と自分を見比べながら、世間で自分の体裁を遜色なく整えていく人生ではなくて、例え少々失敗しても絶対的に心から納得のいく人生を送れると思いますよ。

 

合掌

 

仏光

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