笑顔の布施 | 仏光さんの心の相談室

笑顔の布施

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今日は朝から仕事がメチャクチャ忙しい日になりました。夜の9時まで分単位で働いていました。たぶん今年最高に忙しい日であったと思います。それでも普段のトレーニングのお陰かそんなに疲れたとは感じませんでした。昼休みは時間を作るのに車の中でおにぎりとプロテインドリンクの昼食を食べて、いつもの温泉に行ってきました。

 

色々用事があって3週間ほど温泉に行っていなかったのですが、風呂場に入るなり常連のおじさん達が大歓迎してくれました。私は温泉の常連さん達にあだ名で「筋肉マン」と呼ばれています。みんなで私が来ない事を色々話して心配していたみたいです。「仕事が忙しくて来れませんでした」と言うと、「できるだけ来てくださいね」と言われて何だか嬉しかったですね。

 

普段はおじさん達が話して私が聞き役なのですが、聞き役が居ないと話も弾まないのかもしれません。基本的には地元のローカルな話ばかりで、喜んで聞いてあげると話している皆さんも喜びます。こういう「場」というか、時間は大切だなと私は思っています。私にとっても良い気分転換になって、昼からの仕事に集中できます。

 

普段私は人からの相談を受けることが多いです。そしてその内容も深刻なものが多いですね。だから、まあどうでもよいローカルな話題で盛り上がるのは私にとっては脳のリラックスタイムになります。誰も温泉で深刻な話はしませんからね。お湯に浸かりながら筋肉のリラックスと脳のリラックスができる最高の時間ですね。

 

温泉の常連さんは、もちろん皆さん昔からの地元の人で新参の私は最初は蚊帳の外でした。でもいつも見る人に私が笑顔で「こんにちは」と挨拶していたら、いつの間にやら「できるだけ来て下さいね」と言われるようにまでなったのですね。日本の田舎というのは基本的には排他的なところですが、笑顔と挨拶には人が心を開く魔法の力があります。

 

だから世界中何処でも「こんにちは」という言葉を地元の言語で覚えて、笑顔で「こんにちは」と言っていれば大概の場合はお友達ができます。私はそれでサハラ砂漠からアマゾンのジャングルまでお友達を作ってやってきました。

 

昔、中近東のある国の空港で国軍に身柄を拘束されたことがあります。パスポートを取り上げられ、兵士2人に自動小銃を突きつけられて拘束されていたのですが、しばらく時間が経って落ち着いてきた時にこっちが笑顔で覚えたてのアラブ語挨拶したら、向こうは挨拶はしませんでしたが顔がニヤッとほころびました。

 

殺されるかもしれないと思っていましたが、そんな時でも笑顔はその場の雰囲気を和らげる力があるのですね。とにかく疑いが晴れて開放された時は私も兵士もニコニコでした。この時私は日本赤軍のメンバーと間違われていたみたいです。日本人は知らない相手に挨拶するのが苦手ですが、だからこそこちらから話しかけると案外打ち解けるところがあります。

 

いつも微笑んでいる事は大切ですね。仏教ではこれを「笑顔の布施」と言います。何もなくても「笑顔」を相手に差し上げるのですね。怖い顔しているより、それだけで相手の心は温かくなります。「笑顔の布施」は結局周りと打ち解けて、その恩恵が自分に返ってくるのです。笑顔を作るのにコストはかかりません。ゼロ円の投資でそのリターンは莫大です。人生が楽しくなりますよ。難しい顔しているより、無理でも笑顔で暮らしていきましょうね。これはこれで人生を幸せにする方法ですよ。

 

合掌

 

仏光

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