やっぱり恨みは捨てる方が良い | 仏光さんの心の相談室

やっぱり恨みは捨てる方が良い

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今日は日曜日で体も日曜日です。一日何もしないで身体を休ませます。昼はいつも行っている温泉に入ってきました。良い天気なのでまた露天風呂日焼けしたと思います。でも既にもう黒いのであまり違いが分かりません。何もトレーニングせずに、何にも考えずに温泉で2時間くらい過ごしてきました。昨夜はよく寝て良い眠トレができましが、今日もまた昼寝をしました。本当に最近私はよく寝ます。これで休養はバッチリですね。

 

明日からまた朝の自転車トレーニングや、昼休みの胸筋のトレーニングが始まりますが元気いっぱい頑張れます。要らぬことを考える閑があったら自分を鍛えている方がいいですね。どうせ生きていられる時間は限られているので、怒ったり、人を恨んだりしながら過ごす時間は大変もったいないのです。私も大変不条理な目に遭うと、その時は心の奥底から「この野郎・・・」と思いますが、とにかくすぐに忘れるようにしています。

 

筋トレは嫌な事を忘れるのに持って来いですね。とってもしんどくて、とっても面白いから嫌な事を忘れます。世の中には「こいつだけは一生許さないぞ!」と思っている相手が居る人が結構居ます。確かにその時はとっても嫌な思いをさせられたのでしょう。私にも「こいつだけは一生許さないぞ!」と思う人間が居ました。

 

今でももし本人が目の前に来たら、私はとっても嫌な思いがすると思います。でもそういう相手に対する普段からの恨みは今はありません。ある時どうしても「こいつだけは・・・」と思う人間のことが忘れられずに困った時があります。「どうしたらこのような恨みの心が捨てられるのだろう?」と真剣に悩みました。

 

私がいくら恨んでも相手はのうのうと何も知らずに楽しく生きています。それを思うと余計に「この野郎・・・」と恨む気持ちがふつふつと湧いてきます。不条理な事をした相手は楽しく人生の時間を過ごしていて、自分は嫌な人生の時間を過ごしているのです。これほど不条理な事はありません。でもそこでふと気付いた事があります。

 

何度もブログに書きましたが、私がビジネスマンだった頃、私はとっても傲慢で嫌な人間だったと思います。その頃の私はマジで「狼は生きろ。豚は死ね。」と思っていました。私は大変多くの人から恨みと失笑を買っていたことでしょう。でもその頃の私はのうのうと生きていました。私が42歳で外資の社長をクビになった時に、多くの人が私の失脚とそれから予想される私の不幸を手を叩いて喜んでいたと思います。

 

その後私は実際に10年間苦労しましたが、仏道修行をして仏光さんになって、本も出版して海外でも評価されて、自分でも事業を起こして、それも軌道に乗って今は温泉に浸かりながら、そして筋トレに励みながら好きな仕事で何不自由なく過ごしています。

 

もし私を恨んでいた人達が今の私の状況を知ったらどう思うでしょう?昔私を恨んでいた人達の多くは、顔や言葉には出さなくても心の中では私が自業自得で一生もだえ苦しみながら生き、そして苦しみぬいた末に非業の死を遂げるのを待ち望んでいるのです。

 

まあ私自身が仏道修行のお陰で変わったとは言え、やはりその人達は現在私がのうのうと経済的にも、心の境涯的にも良い状況の中で楽そうに生きているのを見ると大変嫌な気持ちになると思います。

 

私にはあくまでも貧乏で悲惨な状況の中、何年も、何十年ももがき苦しみ続けて居てもらわないと困るのですね。そしてすでに社長をクビになってから20年くらい経っているけれども、今の私の状況を知ると、昔の恨みを思い出して、またもう一度私の不幸と非業の死を心から願う人も出てくることでしょう。

 

もし私が誰かに対して、「こいつだけは一生許さないぞ!」と思うならば、私も私の不幸を心から願っている人達と同じレベルの不幸な人間になってしまいます。私は大変不条理な目に遭って相手を恨んでいるのですが、それを逆の立場で考えてみたのですね。すると私も恨まれるような事を昔していたのだから、人のことは言えないなと思うようになりました。「これで人生イーブン、お相子なのだな」と思うようになったのですね。要するにプラスマイナスゼロです。

 

人は自分がしたことはすぐに忘れますが、自分がされた事は何時までも覚えています。そこを敢えて自分がしたことを思い出し、相手と同じ逆の立場で考える努力をすると案外真理が見えてくることもあるのですね。とにかくそれで私は人を恨む心が消えました。すると心が大変楽になったのですね。

 

「恨みは捨てろ」などと言葉で言ったり、頭で理解したりするのは簡単ですが、本当に恨みを自分の心から捨て去る努力をするのは大変です。でもその甲斐あって、私を恨んでいた人達には大変申し訳ありませんが、今日も私は素晴らしい温泉に浸かりながら人生楽しく過ごさせて貰っています。本当にすみません!。

 

合掌

 

仏光

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