一年以上前の話ですが、
大変嫌な事があり、
「もーいや! もーダメ!」
ベッドに倒れ込みました。
ほんとに もー無理。
もーーーいやっ。
さらに追い打ちをかけるかのように
尋常ではなく足が冷たくなってきました。
なにこれ・・
なんか、異様に足が冷える
もーダメだ。
その時、
左足に、温かい物が むにゅー。
右足にも、温かい物が むにゅー。
何かと思ったら、くまとらさんが
仰向けに寝ている私の膝下にまたがり、
足を守るように覆いかぶさっています。
なんか、ジブリみたいな顔して。
みるみる足は温まり、謎の冷えは収まりました。
なんか私、氷の魔物にでも食われそうになってた?
未だに「キューキュー」鳴くし、
いつまでも子犬っぽさが抜けないと
思っていたけど、
謎に私を守ってくれた くまとらさんでした