ぶっちゃんが歌を、歌った。 | ブヒ子のブログ

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ロックな幼児と巨大犬

風邪をひいたりして 寝ていなければいけない時、


よいこマンは、なかなかじっと寝ててくれません。


テレビをつければ大人しく観てますが、

そうなると一日中テレビを見せることになります。



それはそれで、よくないよね。

どうにかならんもんかと考え。。。


妹のお宝コレクションを借りてくることにしました。



むかし、むかし、

ラジオで「お話でてこい」という、幼児向け番組がありまして、


昔話から、新しい話。

ぶんぶく茶釜から白雪姫と、今昔☆和洋折衷なお話をしてくれるんです。


それを、録音したカセットテープ音譜(^▽^;)



それを再生するため、小さなラジカセも購入。



寝室で、お話でてこいをかけたら、

おとなしく布団の中で聞くようになり、

しかも、かなり気に入り、

元気なときでも聞きたがるようになりました。



で、時々寝るときに聞いてます。







その日は、日本の昔話。


「お爺さんが、そっと草むらをのぞいてみると、,ねずみが餅つきを・・・」

だったか、「タヌキのお祭り」だったかのシーンで、


語り部が簡単な歌を歌い、効果音に太鼓と笛などの演奏もつくんです。




その演奏が始まった時 、



となりで寝ていたぶっちゃんが 体を起こし、










音楽にあわせて 




体をゆすりながら






ぶおーー  ぶおーー と、歌ったんです。  Σ(=°ω°=;ノ)ノ



あまりの可愛さと、面白さに、よいこマンと二人で

爆笑しちゃいました。



笑ったからか、歌が終わったからか、


ぶっちゃんは背を向けて寝てしまい、


それ以来、一度も歌ってくれません。















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