12月なのに暑くて眠れません | ブヒ子のブログ

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ロックな幼児と巨大犬

私がベッドに入り、しばらくすると・・・


よいこマンの寝室から、小走りでやってくる

ぶっちゃんの足音。


はいはい。 いつものことですよ。



ピンポーン音譜代わりの 鼻に鼻を押し付ける合図。



はいはい・・・




どうぞ。






起き上がって布団をめくるのが面倒だったので、

このように足を上げ、ぶっちゃんが入りやすいようにしてやりました。



このトンネルをくぐって、となりにお入りなさい。と、思ってね。



毎日、毎日、布団にもぐり込むので、

ぶっちゃんの手際の良いこと。良いこと。


ほんとに一瞬でするりと入り込んだ・・・



と、思ったら、







世にも厄介な状態で止まり、そのまま睡眠を開始するぶっちゃん!(´Д`;)



股に挟まったまま、体をねじり、上半身を私の側面に乗せてるんです。



重い。


40kgですもん。


苦しいし。


身動きもとれない。



「も~汗



30分近くかけて、なんとか、ぶっちゃんを横に落とし、

並んで眠る体制に整えました。



そしたら、今度は、



私の後頭部に鼻を押しつけ・・・




鼻息うるさい。



しかも、勢いよく噴出される熱い鼻息が、地肌をつたい、

髪の毛で逃げ場をなくした蒸気が、

頭の後ろ半分に じんわり溜まり続けます。



頭、あっつい おんせん


しかも、おなかを私の背中にぴったりくっつけているので、


しかも、私の膝近くまであるんですよ、ぶっちゃんの胴。



全身、暑い!!



暑すぎて、のぼせそうになります。



冬なのに、暖房のついていない部屋で


「あっつ ~(;´Д`)ノDASH!」と布団から足出したりしてます。




冷えとは無縁の私です。




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