私がベッドに入り、しばらくすると・・・
よいこマンの寝室から、小走りでやってくる
ぶっちゃんの足音。
はいはい。 いつものことですよ。
ピンポーン代わりの 鼻に鼻を押し付ける合図。
はいはい・・・
どうぞ。
起き上がって布団をめくるのが面倒だったので、
このように足を上げ、ぶっちゃんが入りやすいようにしてやりました。
このトンネルをくぐって、となりにお入りなさい。と、思ってね。
毎日、毎日、布団にもぐり込むので、
ぶっちゃんの手際の良いこと。良いこと。
ほんとに一瞬でするりと入り込んだ・・・
と、思ったら、
世にも厄介な状態で止まり、そのまま睡眠を開始するぶっちゃん!(´Д`;)
股に挟まったまま、体をねじり、上半身を私の側面に乗せてるんです。
重い。
40kgですもん。
苦しいし。
身動きもとれない。
「も~」
30分近くかけて、なんとか、ぶっちゃんを横に落とし、
並んで眠る体制に整えました。
そしたら、今度は、
私の後頭部に鼻を押しつけ・・・
鼻息うるさい。
しかも、勢いよく噴出される熱い鼻息が、地肌をつたい、
髪の毛で逃げ場をなくした蒸気が、
頭の後ろ半分に じんわり溜まり続けます。
頭、あっつい
しかも、おなかを私の背中にぴったりくっつけているので、
しかも、私の膝近くまであるんですよ、ぶっちゃんの胴。
全身、暑い
暑すぎて、のぼせそうになります。
冬なのに、暖房のついていない部屋で
「あっつ ~(;´Д`)ノ」と布団から足出したりしてます。
冷えとは無縁の私です。
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