ご覧いただきありがとうございます

8年住んだアメリカ生活から思う日本の素晴らしさ


接客編

・もし待たせても「お待たせしました」などと一言気遣いの言葉も忘れない、そして基本待たせない。混んでるレジは連携がスムーズですぐ応援が入る(感動)

・なにか聞きたいことがあって店員さんをみているとすぐこちらに気づいて、こちらがすみませんというとかけよってくれる

・どこにいってもあまりにも良い対応で、自分がVIPになったと勘違いしてしまう

・打てば響くような受付の人たち
1いえば10を理解してくれさらに付加サービスを提供してくれる担当者さんも

質問してもすぐ返してくれる
アメリカは何回も言ってやっと答えを引き出せるか、分からなくてもわかったフリをしてきて間違った答えを教えてきたり、分からないといってくれない

何をするにもテキパキしてくれる

・日本のほうが融通聞く。必ずどこかで誰かが仕事頑張ってくれてるからだとおもう

・従業員は仕事を私物化しない。アメリカは仕事を自分のやりやすいように(顧客のことは無視)職場を私物化してる人がいる印象がありました。

・日本はチップもらえないのにお客さんに対して本当に真摯だし、それがたとえ仕事のためだとしても立派だと思う

・ちゃんとレシートくれるしレシートにアンケートクーポンがあったりする

店員同士の雑談が少ないかほとんどなく、もし雑談していても客に見えない奥でこそこそしてくれてるので客に対する配慮がありがたい

・両手いっぱいに物を持っていたら、店員さんがかごを持ってきてくれた

・まとめ買いで、あと2点買えば安くなりますよと教えてくれた

・エスカレーターで足元にご注意ください、危ないですよという女性のアナウンスが親切

・店員さんたちのありがとうございます、いらっしゃいませの気遣い。ありがとうも何回も言ってくれる

係の人にお願いしたことは忘れたりせずちゃんとしてくれる
もしできないことなら、その場でそれはできないという風に教えてくれますし、その理由も説明してくれるので納得できる

・ありがとうございますといったらありがとうございますと返してくれる(どういたしましてとはいわない)

・その担当者のせいじゃなくても会社を代表して、もしくはその前回の担当者の代わりに、もしくはこちらの不快感に対しての気遣いのために、詫びてくれる

・最悪、上席と代わってほしいといったら必ず代表者的な人が来て話させてくれる

・閉店前は見るからに嫌な顔をしたり仕事してくれないということがない

・Google マップで表示されてる閉店時間が違うということがない

事務の人や係の人の凡ミスは圧倒的に少ない

・ちゃんと復唱して必要ならメモや入力して残してくれる

・住んでるアパートの緊急連絡先にかけても繋がらないということがない(少なくとも日本のアパートに住んでるときは夜でもでてくれた)

・クーポンや無料のものもらうとき明らかに態度悪かったり質を落としてきたりということがない

日本語を話せないあんたが悪いという態度の従業員にあったことがない(外国人の夫へのみんなの対応をみてて)アメリカは英語が話せないあんたが悪いという感じの態度の悪い女の店員が多かった。

・割引できることにあとで気づいてもお金返せませんということがない(アメリカはあった)

・男女で分けたくないが、男女によってサービスレベルに違いがあるということがない。具体的に言うと、見るからにやる気のない女店員が日本はいない

求めていたサービス以上のことをしてくれるときもある(とても恐縮してしまう!)

・修理を依頼しても時間通り(なんなら予約時間より早めに)来てくれて、他の家具などを傷めないよう布も下に引いて、ちゃんとその日に直してくれて、また後日しますといって来なかったり、修理道具を置きっぱなしにしたりということがない。
ちゃんと作動するかの確認や今後の注意や説明までしてくれてチップも渡さずとも会社が払ってくれる。

・荷物を減らすためにいらない箱も処分してくれた

電話編

どの担当者に繋がっても素晴らしい対応で、担当者によって当たり外れがあるということがなくどの担当者も素晴らしいサービスを提供してくれる

一回の説明でわかってくれてさらに付加サービスを提供してくれる担当者さんも。

電話します、と言ったら必ずかけてくれる

・かけ直すように、とだけ留守電だけ残してかけ直したらなんのためにかけたのか誰も引き継がれてないということがない

適当な答えを返したり見るからに嫌そうな声をしたり、ため息ついたり、引き継ぎなく違う部署に回したりひどいときは電話切ったりしない 

向こうの落ち度を伝えるとすぐ好戦的になるとかない

・態度が悪いのは担当者のアジア人に対する差別心があるからなのか、とか気にしなくていい

よくこんなんでこの仕事に就けたな、と思える担当者が全くいない

・分からなければわからないといってくれる。適当なこといってその場をおさめない

・わからない場合は保留にして調べてくれたり違う部署に確認してくれたりする

・もしどうしても答えられない場合は〇〇の理由で答えられません、などと誠意を持って返してくれます。(例えば、担当外のことになるので、もし誤ったことを伝えて問題が発生した場合責任がとれないから、など)

・日本だと同じ担当者がずっと担当してくれるし、もし別の部署になってもちゃんと内容引き継がれている 


・過去の通話履歴も必要なら調べてくれるし残してくれてる

謎の無言になることがない

電話をこちらが切るまで待ってくれている

保留長すぎということがない

ここにかけろと教えてくれた電話番号が無効ということがない

切らないでとお願いしても電話切ったりすることは日本だと絶対ない

・オペレーターに苦情言うと笑ったりしない

・また何か質問やお願いすると、露骨に嫌な声をだしたりしない

・そもそも生身のオペレーターになかなかつながらないということがない。すぐ誰か出てくれる。

一旦出てから保留や無言とかにしない

・アンケート悪いのされたくないから電話切らず待ってるような小手先のやらしいことをしない、賢い客を騙せないからだろう

・こちらが聞きたいことをいって適当にごまかさない

・訛の酷いインド人オペレーターとかいない。中国人オペレーターには時々遭遇するがインド人のほうが接客マナー全くなってない(もちろん個人差ありますが経験上)

・自動音声認識の精度が鈍く、何回か試みてだめだったら途中できられるということがない

・留守電にこちらの要件を残しても、かけ直してくれないということはない

こっちがお礼だけいって向こうは何も言わずガチャってきったりしない

延々と待たされたあげくつながってもその案件は結局オフィスか店舗に直接来てくださいといわれ1時間まるまる損することがない

電話越しにメルアド伝えてもちゃんと一回で伝わってる

電話の後送りますといったメールが届いてないということがない

・電話番号変わったので新しい番号を伝えたらすぐシステムに反映してる

・アメリカのようにシステムの不具合が圧倒的に少ない

お客様相談室の番号にかけてもオペレーターにちゃんと繋がる

・〇〇キャンセル(もしくは返金)しときますね
といいながら実際はキャンセル(返金)されてなかったということがない

・問い合わせの電話番号が複数あるということがない