ここでは書けない素晴らしくお上品な言葉と絵文字でメールがきたの。
だいたいTちゃんの怒りメールは見かけによらず強烈（笑）
しかしねえ、内線電話は出ない、Tちゃんに自分の代わりに様子を聞かせる。あげく
「俺は忙しいんだ」
いや、忙しいのは俺だけじゃないから・・・・。
おまけに、子供の医学部受験のための資料を職員に集めさせる。母親が願書出しに行く。
他のDrも、所謂赤本をひとつだけ買うのを忘れた・・とか言って事務室から本屋へ電話しまくり。
という話を今日聞いたんだけどね・・・。
おいおい・・・・・親が全部するのかよ
そんな甘ちゃんに医者になって欲しくないんだけど。親が医者だから・・・とりあえず成績いいから
医学部行こうなんて思って欲しくな～い。
一昨日の夕方、食事しながらニュース見ていたら、地域医療の話をしていて病院はなく巡回車が来てたのがそれもやっていけなくなりそう・・・。であるとか、86歳のお医者さまが現役で頑張っていたんだけど、もう限界（そりゃそうだ）だから閉めるとか、そんな切ない話題だった。
お爺ちゃんおばあちゃんの2人暮らしで、おばあちゃんはリウマチで動くのもままならず
食事に行くのも「這って行くから」って居間に這って行って卵かけご飯を食べていた。
父がそれを見ながら
「こういう人達を助けるのが政治だ。子供手当云々よりこんな年寄の面倒をきちんと見れ。政治家は偉そうなことを言うな！！テレビも大食い番組なんかやってる場合か」と憤慨していた。
こういうの見てると本当に将来の自分達を見るようで不安不安。
老人ホームも１０万以上出さないと入れないし（色々と形態はあって金額もまちまちだけど）
年金のあても出来ず、我々なんて65歳にならないと貰えないにようになってるし。
他の国援助してる場合か？？と正直思うんだけど。（あ、ハイチとかは当然別ね）
（かたや、4億の現金でハイ土地買って来なさい・・・だもんなあ。）
入院施設のないクリニックは町中にあちこち増えて、１９床以下の医院が新しく出来たのなんて見たことがない。
田舎ではさっきのような状態。
「ねえねえ・・・医者はさ、必ず医師のいない地区で少なくとも３年以上勤務しないと開業できないとかって法律はだめ？？なんかそういうの作ればいいのにね。それとか、５キロ以内に、同科開業はダメとかさあ。」
なんてあまり現実味のない話をしてたんだけどね。
私がおばーちゃんになる頃はいったいどんな日本になっているのかなあ。
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