■第2回鹿島神宮奉納古武道交流演武大会■ | Samurai Art 武楽創始家元 源光士郎 オフィシャルブログ

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武楽座(ぶがくざ)代表 源 光士郎のブログです。平成28年 東久邇宮文化褒賞受賞。侍の表芸である武術と武士の嗜みの能や茶の湯の諸要素、琵琶や鼓、能管、尺八、和太鼓など和楽器の演奏を組み合わせた侍の舞「武楽」を世界各地で公演し、日本のこころをお伝えしております。

【第2回鹿島神宮奉納古武道交流演武大会】

時 間:平成23年10月2日(日) 10:00~
場 所:鹿島神宮社殿前特設舞台
(入場無料)

問い合わせ先:㈶日本武道館振興課
      TEL 03-3216-5134


昨年から始まったこの大会は、
鹿島神宮の祭神であり、武の神である武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)の目の前に
この日のために特設舞台が作られ、演武が行われます。

武神の前で、全国から集まった古武道の流派が日頃の鍛錬の成果を発揮し、演武を奉納します。


また、このたび鹿嶋市出身であり、
鹿島新當流の創始とされる「塚原卜伝(つかはらぼくでん)」が
NHK BS時代劇『塚原卜伝』(10月2日放送開始)としてドラマ化されました。
古武道にも、またスポットライトが当たってきています。

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