講習会 | Buddy-buddyのブログ

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どうも。右目赤目の美容師中村です。{2AE0A798-0A01-48F1-92F5-C6F64C1B6B89}












今日はカンカにてデザインカラーに関する勉強会がありました。




愛知から有名な美容師さんが来て実際にサロンでも行われているカラーや大会に関しての事など、技術的な部分を教えていただきます。







おしゃれな加藤君を謎にとってみました。

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講習開始。

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カラーやサロンワークなど様々な話を聞きながらモデルさんを仕上げていただきました。



なんとこのモデルさん小学6年生だそうです。


やばい…
スーパー過ぎる。
完璧なまでのスタイルと顔にモデルさんは大人が主流という、今までのぼくの中の固定概念が崩されました。


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仕上がったモデルさんをスタッフが撮りまくります。
これにも動じないモデルさん。
やはりスーパーだ。



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最後は撮影をして終了。






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今回、講習内容もとても勉強になりましたが、何よりも自分に影響を与えたのが大会に関しての話でした。




教えていただいたサロンさんは美容の大会で常に賞を取っており、そのスタッフの方の話、スタッフさんを指導しているオーナーさんの話を聞く事ができました。




僕は今年の大会に講師という立場で練習を見てきました。
しかし自分自身が賞を取ったことがなく、教えていて何が正しいのか、正しくないのか、不明確な部分ばかりで最終的に結果を残すことができませんでした。



何よりも自分の経験が足りなすぎるし、勉強が足りないのだと思います。




来年の大会を出ると決めた上で今回ほどのチャンスはありません。
大会で賞を取れる方、それを指導する方、その両方が目の前にいるわけですから。



お相手に失礼と知りつつも連絡先を交換させていただき、これからのアドバイスをお願いさせていただきました。







こういった時自分にあるちっぽけなプライドを持ったり、これからの行動にどう影響するかを考えたり、苦手だったりを理由にして行動に起こさない事はナンセンスだと思います。


今までの僕にはそれらがあった様に思います。
目の前のチャンスを指をくわえて見過ごし、後で後悔する様な事はもうしたくありません。

来年、大会で優勝する事。
それを目指すという事だけが僕を動かし、頭を下げてお願いするという行動になりました。






これからどう行動していくのか、どう考えるのか、それを改めて気付かせてもらえる大切な時間となりました。





ありがとうございました。