これが、例のバタフライスツールの後に我が家にやってきたチェア
天童木工 低座イス
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天童木工ホームページより
和室での暮らしに溶け込み、ゆったりくつろげるイスが欲しい。
そんな要望を叶え、初めて「低座イス」という名称がつけられたイスが生まれました。
座面までの高さは29cm。
足を投げ出した姿勢でも、あぐらをかいても座れます。
厚みのあるクッションが身体を受け止め、腰に負担をかけません。
また、無理なく立ち上がれるなど、ご年配の方にもやさしい設計。
このイスは、八代目松本幸四郎の邸宅を設計する際に生まれました。
九代目松本幸四郎も楽屋などで愛用していただいています。
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とまぁ、優しい説明文は私のレビューよりも随分わかりやすい。
コレ、テレビを見るのにとっても使いやすいのだ。
あと、この低座イスだと、姿勢が悪くなりにくい、、、、と感じる。
こんな中途半端な高さのイスってあまり見かけないので、
一目見て、欲しくなってしまったのだ。
お値段を見て見ると、ナ、、、、7万。
つい先日、ゴマンのバタフライスツール買ったところなのに、、、、。
え〜のか?と自問自答しながらも、ポチッとな、、、、。
ンゴ、納期:6週間とか書いてある。
ながっ!!
でも、メールで約1ヶ月ほど(4週ほどですな)で届くと連絡があった。
まったく早くなることなく、予定通りの納期で我が家に届いた低座イスがコレ
当然、高いスキルの妻は、このイスの値段を私から伝えられなくても知っているに違いないザンス。
きっと、私の留守に届いた箱を見て、さっさと検索したに違いない。
ニヤニヤと開封している私の後ろで、きっと妻もニヤニヤしてイスに浪費する夫を眺めていたに違いない。
これも夫婦愛か!?
座り心地が良かったのと、妻や息子と二人で並んで座ろうと、さらに追加で注文して並べてみた。
しかし、タイムラグをおいて2個目が届いても怒ったりしないことろは、流石、我妻と言える。