もろもろ私の変化あっての
帰郷で
一晩母と過ごして思う
「あらあ、愛されてるね〜、私(●´ω`●)」
子供の時のように
お稽古の音がする
母は、新日本舞踊の家元で先生をしている
まあ、古典の堅苦しさははく、本人もサバサバしている
うちは、両親共に好きなことで仕事をしてしているんだな
母は、私を産んでから、本格的に踊りを始めて
家族5人の生活を支えていたこともある
もう、40周年だそうで
私が就学前からやっているということだ
そういえは、母はあまり背伸びはしないな
ガマンはするけど
母、70歳になり
歳をとってきて、物忘れが出てきて
自分で振り付けをして、何度も踊っている振りを
教えてて忘れて思い出せなかったりするという
だから、振り付けの紙を見ながら教えるようになったと
出来ると見栄を張らず出来ないことは出来ないという
考えて見たら、母は甘え上手だ
頼るのが普通に出来るなと思うことがいっぱいある
言いたいことを言い
好き嫌いもはっきりしていて
素直に喜怒哀楽を表現する
可愛らしい70歳だ
家の中で、お稽古の音がする
なんだか、懐かしく、記憶が蘇ってくる
やっはり、近くにキャミがいた!