1人目、2人目を出産した田中ウィメンズクリニック
やはり、東京世田谷&有名な田中先生の病院だけあって、
色んなものが最先端だし、無痛を安心して受けられる病院だなぁと、
地方で出産して、改めて思いました
お医者さんの知り合いに聞いたところ、麻酔科医が非常勤を含め、3人いる個人病院なんて見たことがない、
と言われました無痛の体制がバッチリだったんだなぁと、改めて思います
田中先生自身も、麻酔専門ですし、安心ですよね
そして、田中ウィメンズクリニックの母子同室の制度。
昔は母子別室が主流だったみたいだけど、
現在はその弊害が懸念されているみたいで、母子同室が推奨されています
あと、使っている哺乳瓶は母乳育児に移行しやすい母乳相談室
助産師さんの手技も上手。ちゃんと開通してくれるし、乳首を柔らかくしてくれ、母乳をたっぷりだしてくれる。
付きっきりで、母乳のあげ方も見てくれます
3人目に母乳あげているときにも、教わったことが頭に浮かび、母乳に関する知識も、すごい身についたなぁ~と実感しています
田中ウィメンズクリニックの知識だけでなく、近所にあった助産院や桶谷の指導も、とてもよかったです
また、田中ウィメンズの毎回の検診内容も、満足のいくもので、専門医師による精密検査が2回もあるし、糖負荷試験もある
こんなふうに、田中ウィメンズクリニックでのお産は最高でしたが・・・・
今の産院にも良いところがあります
それは、まず部屋が広い1泊8千円のお部屋で、多分16畳ぐらいあります。もちろん個室です
畳のスペースがあり、子供達、主人が泊まれる様になっています。収納もたくさん
一番安いお部屋が5千円ですが、それでも、個室で、トイレとシャワー、洗面台が付いています
そして、融通が効くところ。
麻酔が効かなくて、「ああ・・・麻酔代は払うのか・・・・精神的に痛いな・・・安心料とするか」
なんて思っていたのですが、分娩費に含まれていませんでした。先生、優し過ぎます
ちょっと無痛を受けられなくなったショックが和らぎました 笑
母子別室が基本なのですが、母子同室を希望したところ、母子同室にしてくれました
そして、食事これがとってもよかったです
お祝い膳は、カロリーが高そうに見えますが、全部あっさりしたお味で、お乳が全く張りませんでした
普段の食事も、お乳のことを考えて作ってあるからか、1人目、2人目より、カチコチに張らずにすみました
(もちろん、田中ウィメンズクリニックの食事は、多少張ってもいいくらい美味しすぎるんですけどね)
今回の病院での食事は、今後の家庭料理に取り入れてみようかな、というものばかり
最後に、なんといっても安い
田中ウィメンズクリニックでは、42万の助成金プラス150万ぐらい払ったような記憶が・・・。毎回の検診も万単位ではみでるし・・・。
でも、今回、8千円のお部屋で、夜中に産まれて、なんと49万円
7万はみ出ただけでした
地方では3人、4人、5人・・・とたくさん出産する人が多いですが、たくさん産みたくなる気持ちがわかる気がします