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人数が多いため、大阪府豊中市にある、JALサクララウンジに御邪魔しました。

2019年にリニューアルされ、荷物検査と搭乗チェックインゲートが一般とは別の
専用レーンがあり、かつ、利用後は羽田へのマンモスゲートと言われる18番ゲートのほぼ目の前に
下りることができ、便利になりました。

今回はファーストクラスの一段下にあたるサクララウンジを利用します。

ファーストとの差異は軽食で、こちらはサラダ煎餅のみ「常設」されております。

あとは、飛行機通勤の方もかなりいらっしゃるので、ビールはそれぞれのグループをしっかり平等に4種おいてあり、キリン、アサヒ、サントリー、サッポロとなります。

込み具合ですが、ファーストに比べて激混みのレベル。
18時以降の便はかなりラウンジも空きますが5割入っていたらこの時代窮屈のレベルです。
椅子の間隔はファーストラウンジとなんら変わらず、コーヒーとお茶を飲むにはよろしい場所かと存じます。

サービスに関しては、ANAとJALのサービスは世界一だとわたしは思っているので、高い評定は付けません。

当たり前に入り、当たり前に利用し、ストレスなく帰る。
眼を合わせて挨拶をしない日本人のクセはありますが、おもてなしとしては最高かと存じます。

またお邪魔させていただきます。
有難うございました。