鬼滅の刃 霞柱 時透無一郎
記憶を取り戻して性格が変わった無一郎
性格が変わった無一郎の作中の無一郎の優しさの描写について取り上げたいと思います。
1 刀鍛冶に感謝の言葉がいえる
俺のために刀を作ってくれてありがとうかなもりさん。あの無一郎が刀鍛冶に感謝をできた成長性を感じさせるシーンです。人に感謝できる優しい心を持っています
他人のことなど、どうでもよかった無一郎が小鉄を守るシーンです。小鉄にも感謝されてましたね
記憶がない時ですが根はいいとこもあったのですね
3 鉄井戸さんに謝罪をする
鉄井戸さんごめん心配かけたな。でも俺はもう大丈夫だよというシーン
無一郎は人に謝罪をできちゃんと他人に謝罪できる人間になってます
4 鉄穴森に小鉄くんのとこにいってくれないかという
戦いが終わったあと鉄穴森に小鉄くんのにいってくれないかと無一郎が倒れそうにも関わらず他人を気にかけることができてます
✖️5 できるものには優しい
炭治郎以外に塩対応とよく言われてるシーンですができるものには優しいと公式ファンブックに記載があります。まず小鉄くんやかなもりさんには優しい描写はがはっきりあるのでその時点で炭治郎以外に塩対応とは違いますよね。他の柱もモブ隊士にはかなりキツいな稽古をしています
4 年齢が上の柱には敬語
作中では痣のことを伝える時に、敬語を使っていました。裏表紙の甘露寺や伊黒、あとは悲鳴嶼にも敬語で話しているシーンがありましたね
目上の人に敬語が使えるのは大事なことです
5 黒死牟戦での仲間想いな描写
黒死牟戦ではまず仲間の為に無一郎は命をかけます
悲鳴嶼や不死川実弥のために役に立たないとと思ったり、不死川玄弥くんを心配し、助ける描写があり撃っていいからねなどと優しく声をかけるシーンがあります。最初誰にも興味のない無一郎だからこその成長性です
以上が作中の主な無一郎くんの優しさの描写ですが実は結構作中だけでも優しいと分かる描写がありますね。仲間想いの良い子だと自分は思っています
小説版などにも無一郎のエピソードが書かれているのでぜひ読んでみてください