the Jellys / welcome to our world
ジャケがクソ過ぎるのに、どうしてこんなに胸をしめつけられるようなスウィートなメロディができるのか毎度不思議です!(いや、マジでw)
ジャケはダサいがサウンドは本物、Jellysの1stアルバムです!
メンバーも決して、お世辞にもカッコいいとは言えない三人組で、UKのバンドらしいのですが、僕のUKサウンドのイメージとは違います(笑)
それぞれのメンバーが結構な経歴の持ち主だったりするんですが、そんな肩書きうんぬんはさておき、四の五の言わずに聴いてほしい!
サウンド的にはPOWERPOPとPOP PUNKの中間ぐらいであり、そこにロックとかポップス、たまにスカ色を織り混ぜたご機嫌でキラキラな世界観があります。
まず言いたいのはジャケの見た目でTKOのタオルを投げ込まれそうなので、曲を聴いてください!絶対に(笑)
M-2『Just a Love Song』と大名曲であるM-3『Lemonade Girl』。
この二曲で十分すぎるほど伝わるはず!
これがダメならスルーで結構です(笑)
『Lemonade Girl』YOUTUBE
『Just a Love Song』YOUTUBE
国内版はボートラ含めて大容量の20曲入りです。
