え…………ちょっと待って………
僕は完全に動揺していた。
だって………
彼氏いるのに………？
そんな人が普通僕に告白する……？
頭で自問自答を繰り返している最中
彼女はまた言葉を続けた。
「I think I should know my limit.
You must think it's annoying.
But………I don't wanna regret…
So I told you my mind again…
（身の程を知れって……
こんな事言われても迷惑でしょう。
でも……やっぱり……後悔したくなくて…
だからもう一度気持ちを伝えました…。）
「But……… Today, I watched Live show,
actually I didn't think I'm good enough for you.
（でも…………今日公演を見てやっぱり私は
オッパにはふさわしくないなとは
思いました）」
「Please tell me your feelings now for me.
And refuse absolutely.
Then, I will be able to give up
and I will work hardly at my company…
私に正直な気持ちを言って、
きっぱり振ってください。
そうしてくださると私も諦められて
思いっきり仕事を頑張れると思うので……」
彼女は突然何を言い出すんだ………
という感じで
全然理解できてなくて
僕は予想外過ぎる展開に
全くついていけていなかった。