「喉元過ぎれば熱さを忘れる」
ふと、カフェにいるときに降ってきた言葉。
毎日様々な情報が入っては消えていく。
止まっている時間などなく、みんな平等に進んでいく。
私にとって、4月頃からちょっとハードな半年だった。
そんなときに声をかけてくれた大切な人たち。
元気にだけど、心中穏やかではなく。
だからこそ、優しさが沁みたし、気にかけてくれていたことが嬉しくて、ありがたかった。
人と会うことも減っていた中で、ランチに連れ出してくれた人。
LINEやメッセージで励ましてくれた人。
そこには触れないで、何気ない話をしてくれた人。
「ブログ待ってるよ」
という言葉が嬉しかったけど、なかなか書き出せなかった日々。
でも、その言葉があったから、だいぶ経ったけどまた書き出せたんだと思う。
徐々に仕事リズムが戻ってきたけど、その支えてくれた人たちへの感謝はかなり大きい。
その気持ちを忘れる、なんてしたくなくて、今日ノートにその人たちの名前を書いてみた。
私はこの人たちに何ができるかなぁ。
喉元過ぎれば・・・なんてことにはしない。
たくさんの愛をありがとね