クエン酸の使い方その1「ポットの汚れ」 | みいさんの日々

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たわいもない日々の様子です♪

重曹と夫婦と言っても過言ではないくらい持ちつ持たれつのクエン酸

身近な物で言えば、酢でも良いのですが、私は臭いがあまり好きではないのでクエン酸を使っています。(食べるのは好きなのにね)

まず、汚れが酸性かアルカリ性か知り、その逆を選べば中性となり汚れが落ちるという仕組みです。

重曹はアルカリ性、一言で言えば油汚れなどに適します。

クエン酸は酸性、一言で言えば水あかなどに適します。

何だか、化学の授業のようで一見難しそうですが、ぜんぜん簡単なのです


具体的に紹介すると

「ポットの中の汚れ」

ポットを使っていると、中にこびりついている結晶のような物があると思います。

水道水の成分(地域)によって付き方も様々ですが・・・

スーパーにも確かにポットの中を洗浄する専用錠剤が売ってありますが

体に良い物ではありませんよね?

十分なすすぎをしても、ちょっと心配になっちゃいます。

そこで、クエン酸の登場です。

まず、ポットの中の水(お湯)をいっぱいにしておき、その中に大さじ1程度の(大きいポットで2杯私は入れています。)クエン酸を入れ、軽く混ぜ溶かします(すぐ溶けてしまいます)

そして、再沸騰を押し、しばし置いておきます。

3時間くらいで(きっと、もっと早い時間で分解しているだろうけれど)あけてみてびっくり

ガンコにこびりついていた物が、剥がれ浮いているのがわかると思います。

それでも、まだ付いている部分があったとしても

擦ったら、するすると面白いようにとれていきます。

時間があるときにしておけば、手間いらずでピッカピカというわけです。

正直、そーとー簡単で効果抜群です。

それに、安心素材だしね




私が購入しているところは100g単位でパック詰しているので、置く場所も選ばないし

使いやすいんですよ~