インドで食品のオンライン通販企業が急成長している。食品流通の近代化が、食品スーパーの普及を待たずに、スマートフォン（スマホ）の浸透で一足飛びに進む可能性が出てきた。【2018/7/6 日本経済新聞】
インドの食品業界が
注目されています。
【米アマゾン】
【ソフトバンク】
【フィリップカート】
などのアメリカの企業が
次々にインドにやってきてます。
それが、なんと
10万ドルの市場になっていて 
13億人のインドでは、
屋台で食事を済ませる人から、
高級食材を購入する人まで様々です。
そして、その真ん中の層は、
宅配を利用しているのだそうですよ
宅配と言えばアマゾンです。
その【米アマゾン】は、
生鮮食品に特化し、
オンラインで、
自宅に届けることを売りにしています。
また【米ソフトバンク】や
【タイガー・グローバル】も出資していて
取り扱う商品数を２倍にするほど売れています。
食品では年率70％もの伸びです。
時間厳守の為に、
ナビゲーションを
使っていますよ～ 
でも、いくらナビの性能が良くても、
インフラが整備されていないとね
「時間通りに！」
というキャッチフレーズを見る限りは、
インドは交通整理ができている
いえいえ、先日インドでは
道路状況がとても悪い
というニュースあったところですよ
道路に大きな穴があり、
それが原因の交通事故。
たくさんの人が亡くなっています
心配だわぁ～インドの車社会がね。
クラクションが鳴りっぱなしの交通渋滞
インドはこの近年で
露店での商いから
近代化商法へ
急ぎすぎですかねぇ～
でも、ご近所さんたちは
みんな仲良し
携帯電話をまだ持たない人は、
お隣さんに
「ちょっとお願い～」
と頼んじゃうのですって
2018/7/6 日本経済新聞より引用
その結果、
タコ足のようにお客さんが増えている
まあ、日本のコープ・生協の宅配みたいな感じかな
見ているだけでも楽しい
カタログ販売ではありますが、
インドは、生協を飛び越えていますね。
スマホか
らの食品宅配ですもの
オンライン化です
情報引用元：
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO32656050V00C18A7FFE000/
